来てくださって
ありがとうございます。
今日はうちのチビ犬はちみつが
お空にかえった報告です🥲
もうふたりともお空組🌈
同じ年の冬と秋に、
仲良く旅立ちました。
コニーの時は突然で、
低気圧からのてんかん発作、
からの誤嚥性肺炎で、
病院の治療台の上でしたが、
(私もそばにはいました)
はちみつはこの夏から少しずつ調子を落とし、
食べたり食べなかったりしていて、
それでも先週病院に行ったときは、
「そんなに悪い感じはしませんよ。
もうお年寄りですからねぇ。」
と、少し体重は落ちていたものの、
まだいけるかな、と思えるものでした。
とは言え、
もういつその時が来てもおかしくないな。
とは思っていて。
夜にうろうろして、
朝にはクタクタで寝る。
不安なんだろうな、と思って、
はちみつのためにフラワーエッセンスを
頼んだところでした。
(フラワーエッセンスは、
これまでもはちみつの不安を
取り除いてくれて、
スヤスヤ眠れるようになっていました)
にお願いしています🌸
届いたら眠れるかな、
と思っていたのですが、
届く予定の月曜日の朝に、
私の腕の中で光に還ってしまいました。
前日の日曜日には、
寝たり起きたりが続き、
ふらふらと立ってその場でぼーっとして
そのままパタンと寝て、
かと思えば大きく吠えて、
それが続きました。
抱いていると吠えた後に暴れるので、
「大丈夫だよ」と声をかけていましたが、
自分の空間の方が落ち着くかもと、
半分くらいははちみつのスペースに
入れていました。
息は普段よりは早いものの、
ハァハァという所まではいっておらず、
心配しつつもまたこれまでみたいに、
復活するかもしれないと、
思っていたんです🥲
はちみつは、
何度も何度も私のところに帰ってきました。
だからね、もしかしたらって、
思いたかった。。
写真は懐かしいもの多めです♡
月曜日の朝は、
一目見てもう旅立ちが近いと分かりました。
小さく早い息をして、
息をするのが精一杯の様子でした。
朝食の準備をして、
息子を起こして、
「はっちゃんもう死ぬかもしれんから、
お別れしてね」
そう伝えようとして、
全然言えなくて、
言葉にすると認めてしまうから、
息子を抱きしめて泣いてしまいました。
はちみつを近くに寝かせてご飯を食べて、
息子を送り出し、
このまま家で過ごすか迷いましたが、
それでも、と思い、
すぐ近くのかかりつけの動物病院へ。
オープン前に順番をとって、
その待ち時間に、
抱っこして外で風や光にあてました。
あったかいね。
風が気持ちいいね。
オープン時間になると、
他の方もワンニャンを連れて来られて、
その中の1人の方が声をかけてくれました。
「どうしたの??」
聞かれるとまた泣いてしまう私🥲
おばさまは、優しく聞いてくれて、
はちみつにたくさん声をかけて、
「かんばったねー!えらいえらい!
聞こえてるねー!」
そうして順番が来るまで話している時に、
はちみつがぴくぴくぴくとし始めて、
すっと息がとまりました。
「今逝ったかも、、」
おばさまも脈を見てくれるけど
分からなくて、
あたふたしてると順番がきました。
そのまま先生の所に行って、
「今逝ったかもしれません」
そう伝えると、心音を聞いてくれて、
「そうですね。止まってますね」
先生もいっぱいはちみつを褒めてくれました。
目が見えなくなってからお世話になったので、
はちみつは先生のことが好きじゃなかったけど、
先生はほんとにわんにゃんが好きみたいで、
いつもおでこをくっ付けてお話してくれるんです。
名医かつ、とても優しい先生です。
一年半まえくらいに、
もうダメかもしれないと思って、
それでもと駆け込んだこちらで、
その日に緊急手術、翌日には退院して、
そのあとはご飯をもりもり食べて、
今まででいちばんふっくらとして、
被毛も増えてふかふかになったんです。
(子宮蓄膿症、以前の病院では手術不可、
投薬治療のみと言われていました)
これは14歳の誕生日。3月3日生まれなんです♡
コニーが死んで、
しばらくは不安そうにしていましたが、
春ごろにはスヤスヤ寝て、
もう誰が来ても何があってもスヤスヤと
気持ち良さそうに眠るようになっていました。
お腹が空くと、
大きくぐるぐる回り出すので、
その時食べれる分を食べさせて、
少し休んだらまた回る。
朝昼晩とその繰り返しでした。
体重は1.6キロまで増えていて、
先週は1.5キロ、
最後は1.4キロでした。
小さな体で、
14年間よくがんばったと思います。
この子が生まれたとき、
何匹か生まれたのに息をしたのは
はちみつとコニーだけでした。
母犬の体が弱く、
トラブルからの妊娠、
(父犬去勢直前に母犬のヒートが来て、
いつもは乗り越えない柵を乗り越えた)
そして7ヶ月までその家で過ごして
前の子を亡くしたばかりの私の娘になる。
ワンコはパパママのところに行くために、
色々画策するんだそうです。
2人して、だいぶ画策したよねぇー🥲
そして画策と言えば、
最期のタイミングもほんとに画策だらけで、
前日は日曜日で家族が揃う。
光に還るときは、私をひとりにしない。
はちみつのために頼んだフラワーエッセンスは、
キャンセルの連絡をしたのち、
私のためのフラワーエッセンスになる。
(選ばれたエッセンスのひとつが
はちみつのためと同じもの。
無条件の愛 でした。
はちみつからの私への気持ちと聞く🥲)
そうしてその後も、
私にひとりの時間をくれつつ、
ひとりにしない出来事もたくさんあって。
なんかもう、準備され過ぎていて
母は受け取る度に泣いています🥲
14歳と7ヶ月。
私の所にいたのは、
14年と2週間。
私のいちばんひどいどん底の時から、
ずっとずっと一緒にいてくれました。
そして私だけでなく、
私以外の人もたくさん癒して、
この世界を十分に生きて、
光に還ったと思います。
だから、
私めちゃめちゃさみしいのですが🥲
はちみつはとても満足しているみたいです。
昨日までは
私を心配する声がうるさかったんですけど、
今は私の頭の右側で丸まって寝てるんです。
最初の頃みたいに、
お尻をぐいぐいくっ付けて🥲
お尻ふくよかレディな頃♡
だから母ちゃんは、
もうしばらくは泣くけどね、
ちょっとずつ前を向いていくよ。
光の中で待っててね。
最後になりましたが、
これまではちみつを気にかけてくださり、
思って頂き、
ありがとうございました。
さみしいけれど、
また会える日までのお別れです。
駆け寄ってくるあの子に会えるのを楽しみに、
これまで以上に日々を大切に、
命を燃やして生きていきますね。