最初の皮膚科で、そもそもの顔面皮膚炎が何であったか不明のまま、
ステロイドの副作用と思われる別の皮膚炎に症状が移行。
さらにステロイドを増量しようとした最初の皮膚科と喧嘩別れ。
見切りをつけた同じ日。
たまたま、新車購入のための証明書を居住区の区役所へ取りに行きました。
最初の皮膚科と喧嘩別れになった直後です。
区役所で書類を受け取り、とりあえず帰宅しようとした時、
「そうや…どっかこのへんに確か皮膚科あったよな」
突然、思い出しました。
時計を見ると11時50分。
午前の診察には間に合わないかもしれない。けど、
一応、行ってみるか。
チャリンコで、その皮膚科に到着。
ほぼ正午前でした。ダメ元で受付へ行ってみると、
まだ正午まで数分あるから診察出来ますとの返事。実際、すぐに診察室に呼ばれました。
年配の女性の先生に、ことのあらましを話しました。
「今しがた受診した皮膚科はステロイドをさらに塗るようにと言われたので、拒否しました」
と言ったところ。
「ステロイドなんて、ダメダメダメ。あなたのそれはステロイドの副作用。酒さ様皮膚炎よ」
と、目の前の先生は即座に答えました。
さらに、
「ステロイドを否定するものではない。けど、今の私の顔は、顔面の脂の分泌が盛んなところに不適切な期間ステロイドを使用したことによる副作用。先の皮膚科の使用期間指示と症状の見極めが甘かったのではないか。ただ、もし最初の皮膚炎でうちの皮膚科へ来ていたとしても、処方したのは同じ薬だったかもしれない」
との見解でした。
ここで処方されたのは、内服の抗生剤ミノマイシン・抗生剤軟膏アクアチム
それと、
↓「イオウカンフルローション」
ビタミンB群類
ですが、
私は服薬経験のまったくない系列の抗生剤ミノマイシンは前年に違う薬でアナフィラキシーを起こしているトラウマから、
服用出来ませんでした。
そこで、この医師は、「長期戦になるわよ。我慢の治療よ」と言い置いて、
当初は、上記処方での治療となりました。
この先生の治療方向性は、
「ニキビの治療」
その後、イオウカンフルは中止。
漢方の十味敗毒湯とベピオ(過酸化ベンゾイル)を追加。
抗生剤軟膏クリンダマイシンは、私にはあまり効果がありませんでした。
念のため、歯磨きに配合されている「フッ素」も疑わしいのではないかと感じ、
歯磨き粉をフッ素の含まないものに変えました。
この時点では、内服のミノマイシンを拒否したことから時間はかかるかもしれないけれど、
少しづつ良くなっていくのではないか。
と、そう信じていたのです。
実際、少しづつ顔の状態はましになっていきました。
ただ…。
ましになっていったのは、ステロイド副作用による酒さ様皮膚炎。
半年くらいのうちに、赤みはましになり、
毛嚢炎になっていたボツボツは確かに減っていきました。
だけど、回復していっている。良いほうに向かっているという手ごたえは、あまりありませんでした。
なぜなら、ステロイドを使用していない、これまであまり症状のなかった部分にまで
毛嚢炎をともなうボツボツが、皮膚科領域でない目のフチに発生し始めてきたのです。
この皮膚科には現在も継続して二年受診。定期的に必要な薬の処方をしてもらいに行っています。
最初の顔面皮膚炎発症から一年半経過したころ、
「これは皮膚科へ行っても治らないのではないか」と感じていました。
それでも皮膚科の受診継続は必要です。
なぜなら、出来物に対しての対処療法は必要だから。
化膿したり破れたりする皮膚炎は放置出来ません。
顔に痕が残りますよね。
こういう場合、腸内環境・グルテンフリー・ヴィーガンとか、本当に色んな療法だったりがあるのは私も知っていましたが、
私は、いきなりそんなところに顔面皮膚炎の発症原因の正解があるとは思いませんでした。
独自の感覚で、原因究明をはじめたのです。
続きは又次回。
※記憶をたどりながら更新しているので、多少、文章が箇条書きっぽい部分があります。
前回更新はこちら↓
謎の難治性顔面皮膚炎記録2



