「手荒れ」のお話です。

病院で働くと手を洗う回数はハンパじゃないんです・°・(ノД`)・°・
もちろん「主婦湿疹」という言葉があるように水仕事も手荒れってヒドいですよねあせる

人や職種にもよりますが、病院で働くと1日30回近くは洗うんですえっ
消毒剤(4級アンモニウム塩)の入った医療用の石鹸であせる
おまけに、手洗い以外にもアルコールで手指消毒マキュロン

以前は手が荒れる人が多く、手荒れが「菌」のすみかとなり「院内感染」の問題の一つでした。
今では、手荒れ防止のために保湿剤の入った石鹸やアルコール製剤が主流だったり、病院で保湿クリームを購入したりもしていますハンドクリーム


それでも…
やっぱり、夏場でも荒れちゃうんですね叫び



画像が悪く、わかりにくいんですが

1かゆみと炎症があり、皮がむけています。
          これ
薬剤師 ふーちゃんの釣りとアロマな日々-__.JPG
        


2赤くブツブツして炎症もあり腫れています。
           これ
薬剤師 ふーちゃんの釣りとアロマな日々-__.JPG



症状によっては、もちろん医師の診断が必要ですし
お薬(ステロイド剤や抗ヒスタミン剤)も必要ですなるほど!



ただ、
症状が強くなる前に「精油(アロマ)」でコントロールすることも可能ですグッド!

手あれ・湿疹・あかぎれの時のかんたん手荒れ改善アロマ(精油)レシピをご紹介します音譜


Rp.ホホバオイル     10mL
   ラベンダー      1滴
   ベンゾイン      1滴
   (又はフランキンセンス)


 手洗いごとに、これを塗って
 寝る前は、保湿力の高いワセリン(なければお手持ちのハンドクリームでも)を更に塗ればok

ホホバオイルは、ワックスエステルと呼ばれ正確には油脂ではなく液体のロウ(蝋)なので保護力が強いえらい
ラベンダーの成分の酢酸リナリルが、血流を改善し皮膚の再生を促す。抗炎症作用もあるので赤く張れた手にはもってこいグッド!
ベンゾインは、瘢痕形成作用といって荒れた肌の修復をします。
フランキンセンスは、抗炎症作用や肌の活性化や再生化作用があります。



写真の手荒れの主たちは、今日から手洗いの度に
この「かんたん手荒れ改善アロマ」を塗っているので
手洗いごとに「いい香り~」が薬局内で漂いますラブラブ

早く、よくなりますようにオネガイ



 では
  またばい02






ちょっとした お薬の豆知識豆 


日本人と欧米人では喉の形状が違うのか
欧米人は丸い錠剤を飲み込むのが苦手なんですショック!

なので、欧米で開発されたお薬は 大きくても楕円形の形状が多いんですよ~Σ(゚д゚;)

薬剤師 ふーちゃんの釣りとアロマな日々

下の錠剤はアメリカで開発されたお薬です薬
2cmもある大きな錠剤ですが、楕円形なんですよね~

その点、日本人の喉は丸かろうが長かろうがOKなんですチョキ

こんなところにも「お国柄」ってでるんですね日本 アメリカ フランス

面白いですよね(‐^▽^‐) 




では
 また マタネ


精油(アロマ)の基本的な保管方法についてご紹介しますSAYU アイテム


薬剤師 ふーちゃんの釣りとアロマな日々


精油は植物から作られたものなので、精油成分は酸化や加水分解などによって
化学変化を受けやすいんです。
密封・冷暗所保管・湿気を避けるが基本的な保管方法です。

1密封保存
 完全な密封の必要はありませんが、キャップの締めがあまい
 空気が入って精油の酸化を早めます。
 必ず、キャップはしっかり締めてください。

2冷暗所保管
 高温や紫外線は精油の劣化を進行させるので、光の当たらない涼しい場所に保管しましょうCOOL
 だからと言って冷蔵庫保存は必要ありませんHITACHIの冷蔵庫♪
 精油は高温を嫌いますが、急激な温度変化の方が苦手なんです汗
 それと、室温の高い夏場に冷蔵庫から出し放置すると瓶が結露汗を起こし
 その水滴が精油に混ざると成分が変化してしまいます。

3湿気を避ける
 精油は湿度に敏感なため、バスルームなどの湿度の高い場所の保管は避けてください。
 成分が変化し、香りも変わってしまいます。

4有効期限
 精油成分の変化は肌のトラブルの元になるので有効期限は守ってください。
 特にローズウッド、ネロリ、ラベンダー、レモン、ベルガモット、オレンジなど
 多くの精油に含まれている「リナロール」「リモネン」は酸化すると
 皮膚刺激が強くなります。
 しかし、サンダルウッドは時間の経過と共に「香りの質」が向上し
 「まろやか」になるんですよぐぅ



薬剤師 ふーちゃんの釣りとアロマな日々

 香水などは、「エイジング(熟成)」という操作をすることがあり
 香水の作りたては荒っぽい香りで時間の経過と共に調和しマイルドになります。
 これは、香りの成分である「アルデヒド」や「ケトン」がアルコールと反応し
 「アセタール」に変化しマイルドになるんです。
 
 このように、植物由来の精油(アロマ)と香水とでは「時間」の使い方が違うんですよね。
 面白いですねうまい


 では
   またばいばい