恋する漢方茶 誕生秘話
その空白の時間に、信頼しているデザイナーさんからの紹介で
#宮古島のハーブ に出会ってしまいました。
完成していたお茶が自信作すぎて、既に愛着が湧きすぎて
正直、「どうしようかな」と迷ったんです。
(というより、本当は全然ブレンドを変える気なかったんです 笑)
が、宮古島のハーブのサンプルを頂き、香りを嗅ぎ、飲んでみたら
「使わない」と言う選択肢がなくなりました。
出会ってしまったからには、もう降参するしかない
沖縄の環境(紫外線や潮風を)をたくましく生き抜く植物が持つ力はやっぱりすごい…
宮古島について色々調べてみると、時代が大きく変わっても、きっと自然を敬う心がずっと息づいていることに感動します。
「生命力溢れる植物の力強さと癒しの力を届ける」
偶然のように思える必然の出会いがあって、恋する漢方茶は完成しました。
ルービーレッドの魅惑的な色と爽やかな酸味を持つローゼルは、
栄養豊富で「美と健康のサプリメント」ともいわれています。
沖縄では「美人をつくる」ハーブティーとも言われ
クレオパトラも愛用していたと伝えられています。
ビタミンC・カリウム・アントニアシン・クエン酸などのミネラルが含まれています。
月桃
月桃(ゲットウ)は、遙か昔の琉球と呼ばれていた頃から生薬として利用されてきました。
亜熱帯地方で育つ、ショウガ科多年草の植物です。
月桃には赤ワインよりも多いポリフェノールが含まれており、高い抗酸化作用を持ちます。
ハーブティーにはアロマの効能である緊張を和らげてリラックスさせてくれる効果はあるので、
夜眠る前などにもおすすめです。
まさに恋茶にブレンドするのにドンピシャで運命的でした…
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月桃は中国大陸で艶山姜(えんざんきょう)
という別の呼称がある。
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完成した後で知った驚きの事実です。
気分を上げて、やる気スイッチオン→恋
リラックスして、緊張スイッチオフ→艶
出会いもタイミングも、きっと必然
薬剤師、オリジナル健康茶企画販売
(日本全国で200以上のお取り扱い実績あり)
漢方セミナー講師
プライベートでは2児の母
人の想いをつなぐお茶
心地よさを味わう習慣
心と身体を温める漢方ハーブティー