肝斑(かんぱん)
女性ホルモンのバランスの乱れが原因といわれているしみ。
30代~40代に出始める
両頬骨や額または口の周りに左右対称に出来る
輪郭がはっきりせず、モヤっとしている
認めたくなかった事実ですが
…目の下にうっすら、モヤモヤしたしみ、年々主張してきてます。
(飛ばしてもらえる写真、ありがたいです 笑)
見ないふりをしておきたいのは山々ですが
肝斑に直接アプローチする治療として
①トラネキサム酸の服用(市販薬名 トランシーノ)
②美容外科での レーザー治療
が、有名です。
止血剤として開発されたトラネキサム酸
人工合成されたアミノ酸であり、副作用は少ないとされる。止血剤・抗炎症剤として出血の予防・治療に用いられる。重度外傷、分娩後出血、外科手術、抜歯、鼻出血、重度月経などに投与される。
一方、漢方では
肝斑の原因にアプローチすることを考えます。
大きな原因と言われているのがホルモンバランスの崩れ。
ホルモンバランスの乱れを起こすと言われている原因は
経口避妊薬の服用
大きなストレス
自律神経の乱れなどによる血行不良
更年期障害
など
ストレスは、肝斑が出来た事で余計にストレスが溜まり、肝斑が悪化するなど悪循環に…
即効性を求めるというより、体質を改善していこうという考える漢方のなかでも
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)は
月経痛
月経不順
月経前の不調
冷え
のぼせ
自律神経の乱れ
更年期障害
など
女性特有によく処方される事で知られています。
sasamaryの一番人気商品
当帰芍薬に女性のミカタ、ローズやジンジャーもブレンドしています。
“温め”と“巡り”に特化し厳選した和漢植物と西洋ハーブの有効成分をたっぷりと配合。
滞りがちな血行や代謝のために、もともと体に備わっている「巡る力」にアプローチします。巡りをよくし、ホルモンバランスや自律神経の乱れ、イライラを鎮めるなど、女性特有の悩みに働きかける漢方やハーブなどを伝承医学に基づきブレンドしました。厳選した漢方植物とハーブは100%ナチュラルのオーガニックです。
オーガニック漢方ハーブティーは、口から入る成分だけでなく、香りや視覚から取り込むイメージからも効果を感じていただけるハーブティーです。
原材料名 紅花、枸杞、芍薬、生姜、ルイボス、当帰、ローズレッドペタル
年齢や日々の生活で感じるストレスを無くすことは難しいけれど
美味しく飲んでホッとできる漢方ハーブティーなら無理なく安心して続けられます。
ストレスの軽減(リラックス)
女性特有の疾患の改善
冷え性の改善
日々の積み重ねで体質改善、諦めず続けてみませんか?
sasamaryのオススメ
▶︎五行木茶「輝」