「わたし」は変わるし、変わらない。
でも、自分に対する認識はちょっとずつ変わる。
気づかないうちにもジワジワ変わる。
「こんな一面もあるんだ」
「こんな顔をしてるんだ」
「そんな風にもみえてたんだ」
撮ってもらった写真を客観的に見ることで
自分の想定範囲から出る勇気をもつと
新しい発見がいっぱいある。
（嬉しくはない発見ももちろんあるけど）笑
写真フォルダが娘ばっかりで
なかなか自分の写真に辿りつかない 笑
まだまだ知らない、自分のこと。
自分が認識してる自分と人から見えてる自分は、かならずしも＝ではないことにも気づける。
フォトグラファーさんとお気に入りの写真が一致することもあれば、これかぁ…って直ぐには受け入れ難いこともある（笑）
SNSのコメントやいいね！にも発見がいっぱい。
写真撮影は、気づかないうちにある「わたしはこういう人」という枠を、気軽な気持ちで更新させてくれるのも楽しい。
心と身体が喜ぶ感覚に素直になって
自分の感覚に 正直になれるって嬉しい。
「垢抜けた」「綺麗になった」
そう思えたらもちろん嬉しい。
（日々の地道な努力が報われた気がする）
昔はブスだった？垢抜けなかった？
いやいや、昔のわたしも可愛い。←え
画質に滲む、昭和のかほり。
昔や今の自分を否定することはマストじゃない
まだまだ知らない自分との出逢いを楽しもう！！
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