背中がまるくなって、下腹ポッコリ…

オバ体型になってませんか?



東洋医学で考える「支える力」=気の力


支える力が重力に負けるのは(たるみ、ハリ不足)
気虚 《気が不足してること》のサインである可能性がありす。





は、簡単にいうと エネルギーのこと。
(元気、ヤル気、根気、気合い)


エネルギーである気が不足すると


疲れやすい
冷えやすい
ヤル気がでない
短気(キレやすい)
病気にかかりやすい


などなど、心にも身体にも 嬉しくない影響がたくさん出てきます。


気を補うために見直すべきは
食生活,睡眠,適度な運動

なかでも食生活は要です。


「元気、ヤル気を養うには 食事が大切」

当たり前の話ではありますが心身一如(心と体は繋がっている)を考える東洋医学では


カラダの栄養だけでなく,ココロの栄養を考えます。



人間は機械ではないので、必要とされる栄養素をとっていれば動けるというものではありません。



私たちは 食べ物がもっている「気」を頂くことで、自分の「気」に変えています。


いうことは 「気」が豊富に含まれる食べ物をとることが 大事ということ。


✔︎ 旬のもの
✔︎ 豆、芋、根菜
✔︎ 自然のままに近い形のもの
✔︎ 粘り気のあるもの

には 「気」が豊富に含まれていて、私達をエネルギッシュにしてくれると考えます。


精製、加工されるほど、気は失われていきます。

(例)野菜→カット野菜→冷凍野菜→加工食品



惣菜、菓子パン、ファーストフード だけでは健やかに生きていけると考えにくいです。
(もちろん食べてはいけないとは思いません。食べます。)



食材を選ぶ時に、ぜひ意識してみて下さい。



(私は 栄養素は満点なはずの置き換えダイエットでストレスフルになる理由に納得しましたが 皆さんいかがでしょうか)




食べ方も大切です。


どんな気持ちで、どんな環境で食べるか。


携帯片手に 食事している人
噛みもせず、飲み込むように流し込んでる人
太ることを気にするあまり 罪悪感をもちながら食べてる人



食べたものは、心の栄養になってますか?




✔︎ 寝て起きても疲れがとれてない
(朝が起きれない)
✔︎ 甘いものが 食べたくてたまらない
✔︎ 胃腸の調子が悪い
✔︎ 食べるものは変わってないのに、体重が増える



そんな気不足のサインがある方は
胃と腸を休ませてあげるケアを+しませんか?





胃への思いやりは 心と体への思いやり。