「卵子は老化する」
って耳に痛い、有名な話ですよね。
(何年か前にクローズアップ現代でやって話題騒然になってました。)
卵子は増えない。卵子は若返らない。
だけど、出産に向けて努力出来ることは たくさんあります。
妊娠に向けて母体を整えること。
①「冷え」を改善することは必須
子宮卵巣は体の中でも冷えやすい臓器。
冷えた子宮卵巣では、良い卵子も着床に適した環境も望みにくいのが現実です。
②「瘀血」も、不妊の大きな原因。
血液の流れが悪くなることで、子宮や卵巣の機能も低下します。
☑︎油ものや甘いものが好きな人
☑︎長期間、薬を服用してる人(必要な場合はもちよんあります)
☑︎貧血気味の人
は瘀血になりやすいので注意。
月経時に出る血の塊や月経痛、月経前症候群(PMS)のほか、ガス腹も瘀血のサインです。
③胃腸が弱っている
胃腸が弱いと、子宮卵巣にも栄養が充分に行き渡らず、妊娠しづらいです。
すぐにできる簡単☑︎
➡︎お腹を触ってみる(腹診)
妊娠しやすい方のおなかは、つきたてのお餅のようにふっくらしているそうです。
(冷えや瘀血で妊娠しにくい人のおなかは、硬かったり、突っぱっていたり、冷えていたりするらしい)
今すぐ赤ちゃんが欲しい人も、そうでない人も
カラダ作りは大切です