人に気を遣い
空気を読み
笑顔でふるまう
…そんな毎日に、疲れてない?
泣きたくて、笑いたくて、ホントの自分
ガマンして 伝わらなくて
君は誰のために生きているの?
LIFE/キマグレン(2007)
なんだか、なんでか、心の穴が、埋まらない。
「本当はこうしたいのに」という気持ちを抑え続けることに慣れてしまうと、自分の本音がどこにあるのかすらわからなくなってくる。
「満たされないものを埋めるための」ダイエットも、自分磨きも、自分探しも、結果として挫折しがち。
悲しいことや 不安、焦りから
→自分が嫌い
→このままじゃダメだ
→変わらなきゃと思う。
その繰り返し、からまわり。
例え 痩せても、恋人ができても、誰かに褒めてもらっても、満足できる時は良くてひととき。
「自分を好きになるために」
「自分に自信をもつために」
心の穴を埋める手段として、本当に「その選択」でヨシとするのか?
冷静に考えてみることも大切。
(自分がヨシと思うならそれで良い )
誰と会っても、何をしても心が埋まらない…
そんな時は、自分の足で立つための、心のお守りを。
言いたい事、言えないけど、ココにいるよ
泣きたくて、笑いたくて、ホントの自分
ガマンして伝わらなくて
君は君のために生きていくの