一眼レフの形をした木製豆本の第二弾で、第一弾は茶色のカメラ。今回は黒です♪
それで名前が『黒ペンタ』。
そのまんまの名前です(*^_^*)
子供のころに父にもらったアサヒペンタックスの一眼レフカメラを「ペンタちゃん」と呼んで愛用したので、ペンタ以外知らないのです(^^;
先月できたばかりの新作豆本ですが、今回表紙を変えました♪
折本を左側に引っ張っていかないと中身が読めないので、表紙には題名じゃなくて、『左へ』って書くことにしたんです(^皿^)

黒ペンタは、レンズカバーに見立てた銀色のホックをはずすと、裏側から折本の豆本が出てきます。
『空は美術館』というお話で、空の写真がいっぱい入っています。
『プチ豆本フェスタ』用に、限定5個だけネックストラップ付きを作りました♪
ストラップの両側はカニカンをつけてありますので、はずすことも、バッグなどにつけることもできます。
ただ、ストラップ部分は革製なので、革の性質上 色が落ちることがあります。
ご注意くださいませ(^_^)
この豆本は、折り本を最後の最後まで引っ張り出してくださいね。
話が終わって、「完」も過ぎて、あとがきまで終わった先に、
雨の日でも青空に見えるような、ファインダーが出てきます。
※ファインダーというのは、カメラについているのぞき穴です。
ファインダーをのぞきこんで、何を撮るのか決めます。
そういえばデジカメには無いかもしれませんね。
普通のカメラのファインダーも、『黒ペンタ』のファインダーも
太陽は見ちゃダメですよ~^^