先日、

オセロのようにという記事の中で

自分を愛することが大切だと書きました。

 

 

 

 

自分を愛してるなんて当たり前!

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが

実はなかなか難易度が高いと思うのです。

 

線維筋痛症的、Love Myself について

今日も私の独断と偏見丸出しで書きたいと思います。

 

 

 

 

まず、タイトルのLove Myselfについてですが

なーに気取ってるんじゃい!と思われたかもしれませんが

これは、

BTSのメッセージがLove Myselfなんです。

 

 

 

 

こんなに若くてキラキラ✨した彼らが

自分を愛することの大切さを感じると同時に

自分を愛することの難しさも感じているようです。

 

 

 

線維筋痛症になった場合、

自分を愛することが、より大切で難しくなると思います。

 

 

それは、自分にめちゃ厳しい人が

線維筋痛症などの体の痛みを感じるようになり、

(ご自分に対してスパルタだったというコメントもありました。)

 

そんな厳しい人が、

体調がすぐれず体が思うように動いてくれない

とてもイライラしてしまいがちなのに

そんな自分を愛するというのは、ハードルが上がるんです。

 

 

 

自分を愛することのコツとして、私が思うのが

自分を我が子のように見守る、

という視点を持つことです。

 

 

 

ストレスが引き金となって発症した場合になりますが、

線維筋痛症になる直前に無理をしていて

モヤモヤしていることが多いのではないでしょうか。

 

多大なストレスがかかって、

何でこんなことをしなきゃいけなかったのー

とか

大きな怒りもあるかもしれません。

 

それは、周りの環境で

やらざるを得ないことだったかもしれませんが

 

でも、実は…

それをやることを決定し、体を動かしてそれをやると決めたのは…

 

最終的には、「自分」 なんです。

 

 

 

 

 

 

誰もやってくれないし、やらざるを得なくて

辛い中、その決断をし、

疲れて重い身体を引きずって

必死に毎日を生きてきたのかもしれません。

人生は時に、

避けられない出来事が起こるものかもしれません。

本当に、お疲れさまでしたガーベラ

 

 

 

 

 

※この辺りから特に独断と偏見満載ですので、ご了承ください※

 

 

 

 

その、辛い決断をしたのは「大人」の自分なんです。

 

そして、体が痛くなって、SOSを発しているのは

ナチュラルな自分というか

「子供」の自分みたいな感じだとします。

 

線維筋痛症を発症したということは、

子供の自分が

「こんなに我慢させられたよーー大泣き

と泣きわめている感じかなと思います。

 

 

ですので、まずは

この我が子の訴えを自分が

「母」として聞いてあげるような

感覚が必要かな、と、個人的には思います。

 

 

 

 

「こんなこと、したくなかった」

「どうして、家族の誰もやってくれなかったの」

………

 

 

そんなこと言うなんて我儘だとか、そうするしかなかったとか

何が正しいとか、そういうものを脇に置いて、とにかく

自分の気持ちを聞いていきます。

(過去を掘り返すのではなく、

嵐のような自分の気持ちを、なだめる感じです)

 

 

そして、

そうだなぁ。私はやりたくなかったなぁ。辛かったなぁ。

よく頑張ったね!

素直な自分の気持ちに触れ、認めることで

子供の自分が落ち着くかもしれませんほんわか花

 

 

長くなったので②へつづく。