・PS3のDLNAでWindows Media Player 11が・・・。
PS3のシステムソフトウェアがバージョン1.80で更新された機能のひとつ・・・。
DLNAとは?
「DLNA(Digital Living Network Alliance)とは、パソコンやハードディスクレコーダー、テレビなどのデジタル機器をネットワークでつないで、別の機器にあるデータを利用できる仕組みです。
DLNA対応機器には、画像、音楽、動画ファイルなどのデータを配信する側(サーバー)と、データを受信する側(クライアント)の2 種類があります。両方の機能を持つ機器もあります。PS3をクライアントとして使うことで、DLNA サーバー機能を持つパソコンやハードディスクレコーダーなどに保存してある画像、音楽、動画ファイルなどのデータを、ネットワークを経由してPS3で再生できます。」
らしい。
そこで、DLNA対応サーバーとしてPCで動作するWindows Media Player 11が使えるという。
早速、試してみよう。
Windows Media Player 11 for Windows XP (32 ビット用) を入手してインストする。
最初にPCのMedia Player 11を設定しましょう。
1)[ツール]>[オプション]から「ライブラリ」タブを選択。
2)「共有の構成」ボタンをクリックすると「メディアの共有」ダイアログが表示される。
3)「メディアを共有する」チェックする。
次にPS3のメディアサーバー検索を実施しましょう。
Windows Media Player 11がDLNA対応サーバーとして正常に動作していれば見つかりますよね。
ビデオ、音楽、フォトのメニューにWindows Media Playerのアイコンが表示されれば、PS3でPCのライブラリを再生して楽しむことができます。
案外、簡単すぎて・・・つまらん!?
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