・ダービータイムのWebブラウザは凄い!(日本語/Home/戻/進)
インフラストラクチャーモード対応のPSPゲームソフトの第2弾。
「ダービータイム」が発売された。
WIPEOUT PURE(ワイプアウト ピュア)と同じ、ソニー・コンピュータエンタテインメントの製品である。
ということは、当然インターネットへの接続は、Webブラウザである。
お約束のように「ダービータイム」のブラウザをこの目で実際に確かめてみた。
まずは、「・ダービータイムのWebブラウザにhttPSPプロキシ対応予定を表明!
」で紹介した「httPSP」の
「最新版: v1.2 ('05/4/23) 1.7MB」
の出来上がりホヤホヤを待ってトライした。
ちゃんと、納期通りのGood Job。さすがである。
ついでに、ダメモトで
「・要注意:PSPでWebする時、AOSS無線LAN環境での手動設定の罠 」で作成した「PSPFake」にも接続してみた。
う、繋がる。う、うれしい。
おまけに、「Japanese PSP Fake Derby Time HOME」になってる。
目頭が熱くなった。
ちゃんと、早速、すでに、対応してくれている。
アチーバー「 Mobile Hackerz 」さん、ありがとう。
しかし、
「・Webブラウザで日本語編集可!「Japanese PSP Fake Wipeout HOME」
」で登録したカスタマイズは、残念ながら反映されていなかった。
でも、そのうちきっと...。
おっと、感動ばかりしていられない。
「ダービータイム」のブラウザの仕様を確認しなければいけないのである。
とりあえず、Googleに飛んで、日本語での検索をしてみよう。
従来の英数記号の全/半角に加え、日本語のひらがな、カタカナ、そして漢字変換もできるじゃないですか。また、感動。
次に、WIPEOUT PUREブラウザの英語版で出来て、日本語版で出来なかった、戻ると進むを確認。
Lボタンで戻る、そしてRボタンで進む。
完璧だ。
ここまで、できたのならホームは無いのか?
△ボタンを押すと[再読み込み]/[トップページ]/[キャンセル]/[終了]のメニューが表示される。
お、更新までできる。
キャンセルと間違えて、終了を押すとダービータイムの「お知らせ」のページに戻ってしまうので注意が必要。
足を洗った競馬。これならOKかな?
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