小春日和 | 風遊花(ふうか)~古布とうさぎとお雛様~

風遊花(ふうか)~古布とうさぎとお雛様~

~作品展 ものつくりをする仲間達 ギャラリー ショップ~
  大好きなもの 日頃の様子を気ままにご紹介します。

今日から12月。

本当に1年が経つのが早く感じます。

今年は遅れ気味だった紅葉は まだまだ見頃。

自宅前の緑地も カラフルな葉っぱが鮮やかに色づいています。

竹内まりあさんの歌ではないけれど あと何回この光景を見ることが出来るかな~~

 

緑地に隣接する団地には 何本かイチョウの木がありますが 銀杏が落ちているのを見たことが無いので この木はオギなんでしょうね。

 

 

 

2本が並んだ木は 1本がすっかり葉を落としました。

 

 

桜の木のオレンジ色。

 

 

 

この桜の葉の色 和の色図鑑を見たら 《濃朽葉(こいくちは)》という色そのものでした。

 

 

 

ケヤキもそろそろ散り始めますね。

 

 

 

生け垣のドウダンツツジ

 

 

 

 

大きな木の足元には 枯れ色のアガパンサスと百合の種

 

 

 

 

枯れ色を彩るサザンカと

 

 

 

 

木瓜の花。

木瓜の花は 春先に咲くイメージがあったのですが この木は毎年11月の終わりから春先までの長い間花が咲きます。

 

 

 

南天の実も色づきました。

 

 

 

柿の木の枝にとまる雀を見っけ~~~

 

 

 

スズメが見つめる先に目をやると メジロが夢中でお食事中。

 

 

 

 

身近な場所で 小春日和の晩秋を楽しんでいます