こんにちは! 『石のみやび』 徳田 真樹雄です。
早いもので、もうすぐ年の瀬を迎えますね
寒暖の差がある毎日ですが、皆様にはお変わりございませんでしょうか?
さて、今回のブログは、市営(公営)墓地の申込を検討されていましたお客様の想いをご紹介します。
E様は、約1年前に弊社のチラシを見てお問合せを頂いた事でした。
E様は、子供や孫たちに負担が掛らないように生前でのお墓の建立をお考えで、『どうせなら自分の気にいった墓地でお墓を建立したい』 想いを語って頂きました。
今年の9月になり、少し体調を崩されご主人様の代わりに市営(公営)墓地の見学案内のご希望を頂きました。
全国的に各自治体が運営している市営(公営)墓地は、永続的に維持管理をしており、近隣民間霊園と比べ信頼性が高く、永代使用料も近隣民間霊園に比べ比較的抑えられている為、希望者が多く
抽選になる事があります。
申込には戸籍謄本など多数の書類が必要となり、一般の方が取り寄せると、書類不備などが有り苦労される場合があります。
今回、E様も書類の取り寄せが不安に思われていましたが、
申込代行依頼を頂いたので、先方の役所に必要な書類『戸籍謄本・改葬許可の手続きなど』の記載内容の事前確認や書類請求のお手伝いをさせて頂きました。
明石市営石ヶ谷墓園のいくつかの候補地をご見学頂き、
ご当選の願いを込めて申込させて頂きました。
こちらが、申込最終状況です。
(50区画の募集に対して123人の方が申込されました)
結果は、12月20日の抽選を待つのみです。ご当選されれば、何よりですが、倍率が7倍となりましたので、一応落選の場合も考慮して
過去のブログで紹介させて頂いています
『養田霊園』もご見学頂きました。 同じ公営霊園で石ヶ谷
墓園よりもバスの本数が多く(石ヶ谷墓園・平日0本土日祝1本)
(養田霊園・平日2本土日祝2本)*参考(西神墓園・平日0本土日祝1本)
将来、車の運転が出来なくなって一人でお墓参りに行ける墓地が良い場合お考えでした。
養田霊園新区画の紅葉です
各霊園には様々な特色があります。お客様の想いと状況をくみ取り、最良な霊園をご提案しお墓づくりのお手伝いを心掛けています。
抽選後も、E様と相談させて頂きお客様と私共の想いの籠ったお墓を頂きますね