こんばんは、香澄真樹那です。 2018年11月以来、約6年振りの事ではありますがとある時代行列への参加が内定しました。 内定の通知こそは2024年9月に頂いていたのですが、集合場所の案内等の詳細の情報の連絡が来たと言う事での正式な参加の決定になります。
コロナ禍が無ければもう少し早い段階での時代行列への参加の活動の再開も考えていたのですが、自宅の引っ越しと不定期ではありますが仕事をしている事もあって興味を持っていた時代行列の開催時期に休みを確保する事が出来なかっただけに最後に参加した時から6年もの月日が経過する事になりました。
関東地方の時代行列でも複数の場所に興味を持っていたのですが、日帰りでの行動が出来る所で且つ参加費用がそれ程高くない所でともなると限られていて、募集要項に年齢制限が定められていない所を探すと少なくなるのですが、そう言った条件で合っている所で競合の要素のない所での参加の決定になりました。
その時代行列では祭の本番の日は私以外の女性の参加者は地元のコンテストの入賞者でそのコンテストの入賞者は地元の20歳前後の方ですが、コンテストの枠とは一切関係のない年齢制限のない自前衣装の参加枠ではありますが、私が46歳と年齢的に周囲の女性の方の倍以上生きていると言う事もあって過去の参加実績がありながらも私のようなアラフィフの女性も良いのかなと感じさせられる内容になります。
写真は2024年2月に自宅をスタジオ化して撮影した直垂姿の物になりますが、こちらの直垂姿とほぼ同じ設定での参加での参加か甲冑の胴のみを着ての参加にしようかどちらかで考えています。 甲冑は古い時代からの友人に作って頂いた樹脂製の物がありますが重量的には軽い物ですので持参するのであればそれを持参する予定です。
衣装に関しては直垂もしくは甲冑でと言われていますが、この点は荷姿を検討しての最終的な決定にするつもりでいます。 私がこちらの時代行列で歩く隊列は地元の甲冑隊の方に付随する所ですが、その甲冑隊の方の人数としては5名前後の物で過去に参加した時に甲冑の時代設定がどのようになっているのかと言うのはある程度把握していますが、甲冑を持参する場合であればその甲冑隊の代表の方よりは目立たないようにしようと考えています。
甲冑の場合では太刀を持参しなければならないので荷姿が大きくなりますが、直垂であれば太刀の持参の義務はなくて短刀のみの持参でも良いだけに近年問題視されている抜刀案件とは無縁になるだけにそれでも良いのかなと思っています。
今回、私が参加する時代行列の外部の参加者は限られていて一般公募の枠が殆どない状態ではありますが、過去の参加実績で得られた信頼関係を生かしての参加をさせて頂きます。 過去に参加した際には時代行列で知り合った趣味の方との参加でしたが今回の場合はおひとり様での参加になるだけに感覚を忘れていないかどうかの事もありますが参加が出来ると言う事でのその場での役割を果たしたいと思っています。