こんばんは、香澄真樹那です。 私が子供の頃に良く言われていた事としては夏物の服を買って貰うのに母に「祇園祭が終わってから買ってあげるよ」と言うのがありました。 ほぼ同意義の言葉としては「天神祭が終わってから買ってあげるよ」と言う言葉がありますが、それらの言葉が言われていた時代はと言われるとインターネットも無い時代で実店舗での買い物での情報源はと言われると新聞の折り込みチラシが多かったです。
現在も祇園祭の山鉾巡行の時期にユニクロやGUと言った洋服の通販サイトを見ていると夏物の最終の値下げのセールがされていると言う事もあって「祇園祭や天神祭が終わってから…」と言う言葉は決して都市伝説ではないようです。 ユニクロやGUに限った事ではありませんが実店舗でもその時期になると最終の値下げのセールが開催されています。
ただ、その時期に母と洋服を買いに実店舗に行ったら欲しいと思っていた洋服が売り切れていて結果的には他の物で我慢させられる事が多かったですね。 私が子供の頃には体型が標準体型でしたので単純に欲しい物が無いだけで済んでいましたが、大人になってからは標準体型ではなかったと言う事で仮に欲しい物があってもサイズ欠けに悩まされる事になりました。
現在の私の場合では祇園祭の山鉾巡行の時期よりも前でセールが開催され始めた頃に購入している事が多いです。 最終の値下げセールになると私が着るような大きいサイズの洋服が売り切れてしまって購入出来ない事が多くなるからです。
写真は今年の初夏に購入したワンピースを着た物ですが、他にも洋服を購入しましたが猛暑になってしまってさらにスマートフォン用の三脚が壊れてしまったので着画コーディネートを撮影する事が出来ない状態が続いていますので他のコーディネートの写真がない状態になっています。
ただ、大人になってしばらくするとインターネットの情報が入るようになって地方在住でもお洒落な洋服を購入する事が出来る環境になって在庫の状況を見ながらの行動が出来るようになりましたが、その時代になってからでは洋服の環境では良くなったと言いますかそのような感じです。
現在の場合はインターネットでの情報が豊富ですので「祇園祭や天神祭が終わってから…」と言う言葉でなだめられると言う事は少ないと思いますが、昔はそのような言葉を言われて最終値下げを狙っての買い物になっていたのかなと感じさせられる事があったと思います。