おはよう御座います、香澄真樹那です。 Amebaブログのコスメレビュー系のブログを色々と見ていますが、直近1、2年で販売されているアイシャドウが仕事用のメイクとしては丁度良いナチュラルカラーの物が主流になっていますが、私の場合はメイクする場合は仕事用のメイクと衣装体験用のメイクで大きく違っている状態です。

 

締め色の無いナチュラルカラーのアイシャドウが流行しているのは韓国のメイクの流行の影響も出ているようです。 私が2019年に韓国のメイクアップフォトのスタジオで体験したオルチャンメイクも現在ではかなりナチュラルな色目に変化しているとAmebaブログの韓国旅行系のブログの方が書かれていました。

 

仕事用のメイクは極端な話では単色の時短メイクが出来る物で良い形になります。 今年はそのような感じの時短メイクが出来るような使いやすいアイシャドウも発売されていますのでそれは購入しました。

 

探していてもなかなか見付からないのが衣装体験や変身体験で使うような締め色の入っている色味のしっかりとしたアイシャドウになります。 仕事用のメイクで使うようなアイシャドウでメイクをしてしまうと衣装の派手さに負けてしまってどうしても地味な顔立ちになってしまいます。

 

市販品では締め色のあるような色味のしっかりとしたアイシャドウが流行していたのはコロナ禍の以前の2019年頃までに販売されていた物に多かったので、それから5年の月日が経過した現在では欲しい色のアイシャドウが廃盤になっていたりして衣装体験や変身体験に使えるような色目がしっかりとした物に関してはかなり手に入れにくくなっています。

 

 

写真は2024年5月15日に笑顔変身写真館さんで漢服の衣装体験をした時の顔になります。 こちらの店舗の場合はセルフメイクですので、自宅でメイクをしてから口紅だけ塗り直しての仕上げになりました。

 

下瞼、涙袋のある部分は皺やくすみが出ているので色の付いているアイシャドウを使っていますが、これでも市販品の中ではまだ発色の強い物になっています。 この色が含まれたアイシャドウのパレットは廃盤になってしまって代替になる色を求めていますがこれと言った決定打の物が無くて中身が無くなるまで我慢して使っています。

 

現在のナチュラルカラーのアイシャドウは一昔前のブラシ一塗りアイシャドウのようにアイベースを塗った上で一筆でグラデーションではっきりとした色を塗る事が出来ると言う物とは違っていて、少し前に流行したチャイボーグメイクで見られるような赤味の強い色のアイシャドウでもなくて現状では衣装体験や変身体験でのメイクのジプシー状態が続いています。

 

また、Amebaブログのコスメレビュー系のブログの方も好んでナチュラルメイク系のアイシャドウを取り上げるので締め色のあるような強い色のアイシャドウの情報も得られずで発色の強いアイシャドウの情報を得るのにわざわざドラッグストアまで出掛けている形です。

 

アイシャドウもそうですが、アイライナーも現在では黒色のアイライナーではなくて茶色のナチュラルカラー系の物が流行しているのか写真のようにしっかりとしたアイラインを引かない傾向になっています。

 

ナチュラルカラーのアイシャドウもアイライナーもスタジオ撮影の時の照明で色が飛んでしまうだけに衣装体験や変身体験の場でのメイクで悩んでいる形になっています。 私の場合は日本製や韓国製のプチプラコスメを中心に揃えている事が多いですがそう言ったコスメは流行に左右されやすいので現在が変身写真向けのメイク用品を揃えるのには受難の時期になっているのかなと思いました。