夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 2021年の春には過去に例を見ないような体重となってしまい、その年の8月に2021年8月の北海道への旅行と題して知床五湖を見に行きたいと夫に言われてその為の基礎体力を身に付けようと言う事で徒歩圏内での行動を自転車から徒歩に切り替えるようにして、基礎体力が回復してからは風景写真の趣味が再燃して運動不足の解消に努めるようになったと言う事で私の体重が94kgから78kgにまで減少するようになりました。

 

2021年から2024年、3年で16kg減少したと言う事でざっくりと言うのであれば1年に5kgは減少している形になりますが、今年、2024年の年末までの体重の目標数値としては75kgを目指しています。

 

体重が増えていた時代にはファッションでは自由が無くてサイズ的に入る物を第一条件として選んでいましたが、2021年の当時ではユニクロのサイズで言えば3XLサイズありましたが、現在ではXLから2XLの間で落ち着く事になりました。 胸周りで言えば110cmから104cmと一回り細くなって、ウエストで言えば88cmから83cmとこれまた細くなっています。

 

その事でファッションを選ぶ側で選択肢が広がるようになって選べる洋服が増えましたがこの事がファッションの方向性で迷う要因になる形になりました。

 

私のファッションスタイルはと言われると基本的にはワンピーススタイルが多いです。 マキシ丈のワンピースの場合はそれが主体的な物になっていて、それより丈が短いワンピースの場合は足首が見えないようにする為に裾が広めになっているパンツを合わせています。

 

パンツに関して言えば身長が156cmと脚が短いのでどうしても丈詰めをしなければ穿けないのですので、丈詰めの追加料金が安いユニクロやGUの物を愛用している形ですが、全身ユニクロ・GUコーデになってしまうと見た目が量産的になってしまって個性が無くなるので1点は別のブランドの物を入れている事が多いです。

 

ワンピースはと言われると近年ではオシャレウォーカーの物を愛用していましたが、物によってはデザイン的に個性が強くなってしまって他の洋服との相性の事を考えると良く着ている物に関してはシンプルなデザインの物が多いです。 それと肌触りも重要視するようになって来ましたでしょうか。 私の場合は暑がりですので素材によっては肌触りが悪くなってしまって汗をかきやすいので素材感の良さを重要視するようになりました。

 

最近になってこれは良いかなと思っている物としては、倭物やカヤの和装風の洋服になります。 肌触りも良くて着心地としても良い物になっていて何処か着物や漢服にも通じている所があってお洒落です。

 

 

写真は楽天市場のアミナコレクションからのスクリーンショットですが、このような和装風のワンピースに好感を持つようになりました。 丈の面でも長過ぎずにパンツの裾を少し見せるような着こなしが好きです。

 

私の友人で15年来の付き合いのある方がおられますが、その方は作務衣をファッションに取り入れられていますがその方もこのような和装風のデザインは取り入れやすいと言われていました。 こちらのワンピースの場合は上に羽織る形の羽織もありますが寒い時期になると羽織とも合わせてみたい物になっています。 柄はお洒落ですが形としてはシンプルですので小物を選ばないと言いますかそのような感じです。

 

私の場合は普段のメイクは薄いですので、派手なメイクが前提となる可愛い系の洋服はいまいち似合わない、生活に取り入れる事が難しいのか折角購入してもなかなか着る機会が無くて結果的には減価償却出来る所にまで着る事が出来ないままに繊維ごみになるかの世界になってしまいます。

 

ファッションコンセプトとしてはユニクロやGUが好きですがそれだけではありきたりなファッションになってしまうだけに、一部のパーツを違うブランドの物から選んでいますが、ファッションの方向性で迷っていてこれと言うような物に収まっていない状態になっています。 私の場合は骨格診断ではストレートになっていて首が極端に太いですので襟の詰まったデザインの衣服を着る事が出来ないので襟の開きが適度にある物から選んでいますが、和装風のデザインの物では基本がVネックになっているのでこの点では有難いです。

 

他にはと言われるとアラフィフと言う年相応にジュエリーが似合うようになりたいでしょうか。 このような和装風のデザインの洋服に合うジュエリーは少ないですが上品で且つ落ち着いたような物と合わせてのお洒落をしてみたいと思っています。