夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 私と同世代の方、アラフィフの方で子持ちである場合は、年齢的に高校受験から大学受験の方がいる場合が多いです。 30歳の時に生まれた子供であるのなら45歳の時点で子供の年齢が15歳になりますので年齢的には特別不自然でもない形です。

 

その事もあって同世代の方との会話になると高校受験や大学受験の話題が出て来ますし、話の主役はどうしても本人よりも子供の事になってしまいます。 年賀状で言えば子供の写真や家族写真と言った写真入りの年賀状を卒業される年齢に入って来ていて写真を使わない、使うにしても写真趣味の方のような風景写真を使った年賀状にされる年齢になっています。

 

同世代の方の子供に関しては写真の面では恵まれている方が多いです。 スタジオアリスやスタジオマリオを言った子供向け写真館の恩恵を受ける事が出来る世代ですので子供の頃から写真が多くてお金が掛かっているであろう記念写真も多いです。

 

Amebaブログにはスタジオアリス攻略ブログが複数存在していて、そう言った所で撮影をして頂いた写真を安く得る裏技が色々と存在していて実際には写真の見た目程お金が掛かっていない場合が多いです。 むしろ、そう言ったスタジオアリス攻略ブログの方に近年の私の衣装体験や変身体験に絡めての活動に掛かった費用を説明するとその金額を見て驚かれるような感じになります。

 

子供の写真で着ぐるみや着物やドレス、その他諸々の衣装を着ている物を見ていると私が子供の時にあれば良かったなと思わせられるような物ばかりになります。 バブル期に小学生であった私の場合、その当時の写真館はと言われると富裕層の方にしか使えないような物になっていて遠い存在になっていました。

 

今年、2024年に入ってからFacebook内のアプリで人工知能顔変更パズルと言ったFacebookのプロフィール写真として登録している顔写真をAI自動合成の形で変身写真を作る物が現れましたがそれには良い意味での衝撃を受けました。 2010年頃に時代こすぷれと呼ばれる顔写真をアップロードして衣装のモデルの写真と合成するサービスがありましたが、現在ではAIで自動合成されるようになったと言う事で2010年から起算したとして14年でかなりの技術的な進化があったのかなと思いました。

 

 

写真はそのFacebook内のアプリである人工知能顔変更パズルでのAI自動合成の変身写真ですが、表情違いや構図違いが無いとは言え台湾の変身写真館で撮影をしたような仕上がりになっていて技術の進化の賜物を感じる事になりました。

 

AI自動合成の写真制作の技術が進化したら年齢に合わせての思い出の写真を作る技術も出来る時代が来るのかなと感じました。 良く言われる所の子供の頃の思い出を大人になって作り直す事が出来ないのが、AIの技術の進化されるとそれさえ作る事が出来るのではと思わせられるようになりました。

 

年齢や体型の設定が出来るようになって色々な場面の写真を作る事が出来たら現在の若年層の方が持っている記念写真のような感じのあたかもお金が掛けられている初節句の写真を作り直したり、入園や卒園、入学の写真を作り直したり出来たら写真の世界だけでも思い出を作り直す事が出来るのではと感じました。

 

私の場合は思い出の写真が少ない、世代的な面で子供向け写真館の恩恵が受けられなかった世代ですので、幼少期の思い出を作り直そうと思うとAIの自動合成の写真の技術の進化に懸けるしか出来ませんのでそう言った物の技術が進歩する時を願うばかりです。