こんにちは、香澄真樹那です。 年末の時期の旅行、それも行き先が近畿地方よりも南方の場所の場合にどのようにすれば良いのかで良く悩んでいます。 行き先が温暖地の場合では悩む形でしょうか。

 

日本では冬の時期の時に沖縄であったり東南アジアの国であったり暑い地域に出掛けられる場合は帰る前に本州の気候に合わせての厚着に着替えられる場合があるのですが、私の場合は超が付く程の暑がりで冬の時期の普段の外出でも周囲の方が見たら驚く位の薄着であったりします。

 

流石に真冬の時にはそれなりに厚着になる場合もありますが、厚手のコートが必要になる時期は1年のうち1か月にも満たない状態です。 超が付く程の暑がりですので冬の時期であってもダウンジャケットを着てしまうとのぼせたり熱中症に近い状態になってしまいます。

 

時々、外気温が20度以上あるのにダウンジャケットを着ている方を見掛けるのですが、それで汗が出ないとか暑くならないと言うのがあり得ないと感じてしまいます。 外気温が20度ある時は私の場合は薄手の上着を羽織る程度の状態になります。

 

今年、2024年の年末は海外旅行をしようと思ってそれで気温に関しては暑い地域での基準の物でと考えていますが、参考資料として2022年12月の沖縄県の京都府への旅行の時の服装を書いて行こうと思っています。

 

沖縄県、その時は宮古島ではありましたが、袖無しのワンピースを着て、関西国際空港に向かう飛行機に乗る前に薄手の上着を着ていました。 その時の関西地方の気温が暖かかったのか到着してからも寒いと思う事も無く薄手の上着のまま京都に移動して身体が冷える前に宿泊施設に入る事が出来たので寒さの概念は無い状態でした。 薄手の上着と言っても羽織やカーディガンのような物でしたが、それだけで大丈夫と言いますかそのような感じです。 出発時に着ていた上着を再度着たのが羽田空港に到着した時になる形です。

 

 

写真は2022年12月の沖縄県と京都府への旅行の時の宮古島編の写真ですが、このような感じの冬の時期は温暖地に出掛ける旅行の方が好きです。 暑がりではありますが、室内に入ると冷房がきちんと効いているので暖房が強く効いている寒冷地に行くよりは温暖地に行く方が好みです。

 

関東地方に住んでいますが、一例として関東地方の最高気温が7度の場合では関西地方の最高気温が10度前後と約3度違うのでそれだけでも変わって来てしまいます。 その事もあって実家に帰省する時に関西地方にいる時は自宅にいる時より暖かく感じる形になります。

 

その事を考慮すると温暖地から本州に戻る場合、飛行機の中では夏物の服装の上に嵩張らない上着を羽織るような感じになりますでしょうか。 関東地方の空港に到着して寒いと感じるようになってようやく冬物の上着を着ると言う話になりますが、それでもフリースジャケットのようなライトアウターで十分に過ごす事が出来る考えであったりします。