夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 昨年、2023年の12月頃から私が愛用しているコンデジであるキヤノンのPowershot G1X MarkIIIの日付の設定がバッテリーの抜き差しをする度にリセットされると言う症状に悩まされるようになりました。

 

故障であるのか寿命であるのか何であるのかは分からず、他の機能に関しては何の異常も出ていないと言う事で特にこれまでは修理に出したりと言った事はしていない状態で現在に至っていますが、日付の設定が度々リセットされる、そのデジカメが発売された年である2017年にリセットされると言う事で気になっていました。

 

こちらのデジカメは2020年に購入をして以降、色々な場所で撮影をしたり、衣装体験や変身体験の撮影では派手に活躍をしていて撮影枚数としては30000枚前後になっていますが、一般的にデジカメの撮影枚数の寿命は100000枚と言われている、近年に発売された機種の場合はそれ以上の撮影枚数でも寿命にならない場合がありますが、コンデジで30000枚の撮影枚数ともなると撮影枚数としては使い込んでいるのかなと感じさせられました。

 

 

こちらが私が愛用している、主に旅行用で使用しているキヤノンの高級コンデジのPowershot G1X MarkIIIですが2020年に購入後、3年と少しの月日が経過して日付保持用のバッテリーが劣化して来た状態になって来ています。

 

フォローをしているカメラ系の趣味の方のブログの記事を見ていると、通常時に充電しているバッテリーとは異なって日付保持用のバッテリーがデジカメに内蔵されていてそれが劣化して日付の設定がリセットされる症状が出ていると言う事を知りました。

 

症状の原因が何である事を知ったと言う事で安心した半面、修理をするような物になっているのかなと感じさせられた次第であります。 購入時期が2020年8月で5年保証に入っていたと言う事で、現状では保証の対象になっているので近日中に修理に出そうと思っています。

 

ただ、そのカメラ系の趣味の方のブログの方のコメントを見ていると2017年に発売された機種で日付保持用のバッテリーが劣化するのは時期的に早いそうで、この点では撮影枚数が多いが為に早い時期に劣化の症状が現れたのかなとの見立てになっていました。 仕事が休みの日に購入した店舗のウェブサイトであるJoshin webに連絡をしますが無事に修理がされて問題の無い状態にして安心して使えるようにしたいです。