こんにちは、香澄真樹那です。 2020年にコロナ禍の影響が出てその当時では巣籠り需要が出ていたと言う事で不要不急の外出以外で自宅にいる時にはゲームで良く遊んでいました。 現在では考えられない事になりますが、平日に3時間は何らかのゲームをしていた形になります。
その当時ではニンテンドースイッチのゲームのセールの情報を見て興味を持ったゲームを色々と購入していましたが、実際には殆ど遊ばずにデータだけダウンロードをしたようなゲームも色々とありました。 そう言った事が2年余り続いた形になります。
セール価格で購入したゲームであると言う事でゲーム1本当たりの価格と言われると数百円から3000円前後でしたが、作品数で言えば50本を超えていたと言う事で平均の価格を1000円で換算したとしても50本であるとして50000円使っていた事になります。 50000円ともなるとちょっとしたお金になりますね。 温泉旅館であればそれなりに良い所に宿泊出来るお金になります。
月当たりで言えば2000円前後のお金が出て行ったのですが、コロナ禍の当時では気が付きませんでしたが知らず知らずのうちにお金を使っていた形になります。 それに加えて月額課金の扱いになっていたオンラインゲームで月に1500円払っていたと言う事でその作品のみでも1年に18000円も払っていた事になります。
月に3500円も固定でゲームの為に出費していたともなると今思えば恐ろしい事になりますね。 現在は経済力が異なっていますので単純比較は出来ませんが、今でもそれだけの経済力があれば月に3000円ずつ積み立てNISAをしたいです。
2023年になってコロナ禍の影響が少なくなり始めたのとその前から風景写真の趣味が再燃して外出する機会が増えて自宅に籠っている時間が少なくなって、ゲームをする時間が少なくなって気が付いたら何も手付かずになったゲームのデータが一杯出て来て、殆ど操作していないゲームに関してはデータの整理をするようになりました。
ゲーム、ニンテンドースイッチにダウンロードをしていたゲームのみでも60本近くありましたが、現在は10本以下のデータ数に減らして、実際に稼働をしているゲームは2、3本にまで減らす事が出来ました。 先述の月額課金のゲームも盆休みの時期と年末年始の時期の2か月分のみの課金に減らしました。 盆休みの時期と年末年始の時期は流石に室内にいる時間が長いのでその時のみは課金していますが18000円の支払いが3000円の支払いと言う事で大幅に減額出来た事は大きいです。
現在でも定期的に稼働しているゲームは2020年に発売された「あつまれどうぶつの森」とスマートフォンのゲームである「どうぶつの森ポケットキャンプ」と「マリオカートツアー」でしょうか。 月額課金をしているゲームは「ドラゴンクエストX」ですが、その作品に関しては現在では盆の時期と年末年始の時期に30日の利用券を購入して遊んでいるのみになっています。
写真は「あつまれどうぶつの森」の画面を撮影している物になりますが、近年では年末のカウントダウンはこちらのゲームでしています。 これで4年目でしょうかね、こちらのゲームに関して言えば後数年は短時間ではありますが定期的に稼働していると思います。
どうぶつの森の2作品は今後も続けると思いますが他のゲームは卒業する事も考えた方が良いのでしょうかね。 スマートフォンのゲームは課金行為を殆どしていませんが今年、2024年はゲームに絡めての総出費を5000円以下にしたいと思っています。
昨年、2023年にゲーム断捨離をして稼働している作品数をかなり減らしましたが、コロナ禍の時にゲームをしていた時間は風景写真の撮影の趣味に生かしたり、タイミーでアルバイトをしたりと言う感じで知識やお金になる行動をして行きたいです。