桜が咲いている季節に京都に行きたい、桜が咲いている時期に振袖姿の記念撮影をしてみたいと思っていて2022年の夏ごろから2023年の桜の時期を読んで振袖姿の記念撮影の予約をしていましたが、予約金を振り込んだと言う事でその日を含めての京都で2泊3泊の旅程を設定しての旅行の計画が始まりました。

 

交通手段と宿泊施設が決まったのは2023年2月になりましたが、全国旅行支援で旅行商品が10000円割引になった事もあって普段宿泊する宿泊施設よりも良いグレードの場所を確保する事が出来ましたが、実際に2023年3月の時期に入ると私が読んでいた桜の時期が見事に的中しての京都の街中で桜が咲いている良い時期での京都府への旅行が開始される事になりました。

 

2泊3日での旅程の旅行ではありますが、その行程の一つとして渉成園の桜を見物したと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 今回の旅行は久しぶりともなるおひとり様での旅行ですが、レンタカー無しでの旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 

前回の記事はこちらになります。

 

観光スポットの概要

スポット名:渉成園

訪問日:2023年3月26日

時間:9:20→10:45

入場料金:500円(不課税)

 

 

渉成園の桜の見物も後半に入って来ています。 こちらの場所では桜の木の下に雪柳が生い茂っている場所になっていて色の対比が美しい所になっています。 雪柳は白色の花の部分が少なくなっているので京都市内でも平野部の場合は季節的に終わりが近いのかなと感じさせられました。

 

 

デジカメの望遠を効かせて桜の木の枝の部分を撮影する事にしました。 桜の枝に桜の花が被さっているように咲いていますが桜の花の色の背景に枝の黒色や緑色が出ていて桜色が際立って見えて来ています。 こう言った風景が楽しめるのも桜の時期ならではであろうと思いました。

 

 

さらにデジカメの望遠を効かせて桜の花を撮影する事になりました。 デジカメ自体は防水カメラの高級コンデジになっていますが、そう言った機材の場合は雨天の時期でも使える所が魅力ですね。 こちらの記事を書いている2023年11月の現在ではミラーレス一眼デジカメも所持していますが天候に合わせて高級コンデジと使い分けをしたいです。

 

 

こちらも桜の花に向けてデジカメの望遠を効かせて撮影をした物になります。 桜の花の色に対して対比させられるような緑色や茶色と言った背景になっていますが、この点で桜の花の色がさらに明るく写し出されてるのかなと感じさせられました。 この日は雨天ではありましたが光の入り具合は明るくなったり暗くなったりと変動していました。

 

 

デジカメを広角にして桜の風景を撮影しました。 桜、染井吉野の木と雪柳が適度に彩りを見せていて満開の桜の花の風景をほぼ独占する事が出来ました。 これだけの風景をおひとり様で見られる所が何ともなく幸せな時間を過ごす事が出来ました。 桜の花の時期は本当に良い物になっていて日本の四季の中では一番好きな時期になっています。

 

 

再度、デジカメを望遠側に合わせて桜の花を撮影する事にしました。 桜の花の淡い白色にも似た桜色が何ともなく見ていて癒されて来ます。 こう言った風景を見ていると日本人として生まれて来て良かったと強く感じさせられます。 桜の花は本当に見ていて癒されます。

 

 

水面を背景にして桜の花を撮影する事にしました。 晴天であれば水面に反射されるような雰囲気での撮影も可能ですがこの点では雨天であると言う事が惜しいでしょうか。 雨天ではありますが雨の滴が桜の花びらに付いていてこれまた良い雰囲気の物になっています。

 

 

再度、デジカメを広角にして撮影する事にしました。 桜の花の風景と背景に広がっている雪柳が良い感じで色の対比を出していて見ていて美しいと思いました。 2022年8月と半年以上前から2023年の桜の時期を予測しての物でしたがそれが見事に当たっての物でしたので感動もひとしおの物になっています。

 

 

桜の花とつつじの花が咲いている場所も撮影する事にしました。 桜の花の色と地面の植物の色とつつじの花の色と言う感じで彩色が豊かな風景になっていますが見ていて本当に目の保養になりました。 やはり桜の時期の庭園は何処を歩いても絵になっていて良い物に感じさせられます。

 

 

再度、桜の木を撮影する事にしました。 花の色の上品さが何とも言えない程に良い物になっています。 こう言った物が身近で見られる京都の方が羨ましいかなと思ってしまいます。 桜の花の背景が緑色になっていますが、そう言った補色のような色の対比も綺麗な物に感じさせられました。

 

 

桜の花とつつじの花が咲いている所を撮影する事にしました。 桜の淡い色とつつじのはっきりとした色と桃色系のグラデーションのような色の花を緑色の植物で色を締めていると言うのが庭園を作ると言う意味でも良い物になっているのかなと感じさせられました。 渉成園は桜の時期に訪問をしたのは初めてですがその時期を選んで良かったと思いました。

 

 

デジカメを広角の一杯一杯にして桜の木を撮影する事にしました。 雨天であったのが惜しかったのですが、それでも満開の桜の花が咲いていて見ていて本当に感動させられるような内容になっています。 庭園一杯に広がっている染井吉野の木が良い雰囲気を作り出しています。

 

 

順路を進んでいると渉成園の建物の所にまで戻って来る事になりました。 この場所まで行くと渉成園の風景もそろそろ終わりに近付いているのかなと感じさせられるのかなと思いました。 渉成園は東本願寺の庭園の一つですが寺院の庭園らしく日本建築が建てられている所が魅力です。

 

 

先程の建物の所に架かるような桜の木を撮影する事にしました。 この場所からでは桜の木や桜の花もつつじの花も咲いている所が見えて来てこの点では魅力的な物になっています。 満開の桜の時期なのにこれだけの風景をほぼ独占出来たと言う事が実現したと言うのが個人的には嬉しかったです。

 

 

先程の写真を撮影した場所でデジカメを広角の一杯一杯にして撮影した物ですが、渉成園の建物に桜の木が被さるような構図で撮影をしました。 地面には緑の植物が植えられていてその上に渉成園の建物とつつじの花が咲いていてその上に桜の木が覆い被さるようにして植えられているような感じになっています。

 

同じ渉成園の風景でも桜の季節であると言う事で桜の花が咲いていてこの点では同じ入場料金を払っても桜の時期に行く事には大きな意味があるのかなと思いました。 桜の時期の渉成園は本当に天国のような所であるのかなと感じさせられました。

 

この時の時間としては10時45分でしたが、渉成園の桜の風景をじっくりと楽しめたのと14時から訪問をする時代やさんの時間に合わせるように軽く昼食を取りたいので少し早いですが渉成園を後にする事にしました。 私が渉成園を出てから入れ替わるようにして団体の観光客の方がガイドの方に引率されて来られましたが、この事を考慮したら団体客の方が来られる前の時間で見物が出来て良かったと感じさせられる事になりました。

 

昼食と言っても軽食になりますが、そう言った物が食べられると言う事で京都駅のある場所に向かって徒歩で移動をして行く事になりました。 と言いますか、私が宿泊していた京都新阪急ホテルの向かい側にチェーン系のカフェがあったと言う事でその場所であれば京都駅近くであっても良心的な値段設定であるのかなと思って行く事になりました。

 

次回の記事はこちらになります。