2019年3月20日から2019年3月24日までの前泊を含めて4泊5日の日程で、2019年3月の台湾への旅行と題して台湾に旅行に出掛ける事にしました。 変身写真の本場である台湾への旅行を計画したのはこれで3回目ですが、休みの日数の確保の面で今後にそう言った旅行を企画する機会が出来るのはしばらく無いであろうと言う事で今回の旅行を平成時代最後の海外旅行として思う存分台湾を楽しむ事にしました。
前泊を含めて4泊5日での旅程ではありますがその行程の一つとしてコスモスホテルにチェックインしたと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。
今回の旅行はおひとり様での旅行ですが、海外旅行ですので現地でレンタカーを借りての行動は無い状態で公共交通機関を利用しての旅行ですので参考になればと言う思いがあります。
前回の記事はこちらになります。
宿泊施設の概要
宿泊施設名:コスモスホテル(台北天成大飯店)
宿泊したプランの概要
宿泊日:2019年3月21日から2019年3月22日
プランの内容:ダブルルーム(朝食付き)
支払った料金:13800円(日本円での事前決済)
変身写真館への訪問が終わると、真っ直ぐに中山國小駅から地下鉄を乗り継いで台北駅に戻ってそこから徒歩で5分も掛からない所にあるコスモスホテルに行く事になりました。 こちらのコスモスホテルが今回の2019年3月の台湾への旅行の台北編での宿泊施設になります。 撮影用に道路を隔てた所からコスモスホテルの建物を撮影しましたがかなり大きな建物になっています。
改めてコスモスホテルの入口にやってまいりました。 装飾品が赤色の物や金色の物が使われていますが、赤色の物や金色の物を好んで使うと言うのは中華圏ならではのように感じさせられます。 赤色や金色は中華圏では慶事で使われる色なので縁起の良い物でと言う考えなのかもしれないですね。
ロビーに入ると花が生けられている物がありました。 日本の生花には無い美的感覚の物ですが、欧米のフラワーアレンジメントとも違う物が飾られています。 生花やフラワーアレンジメントに似た物は中華圏でも存在しているのかなと感じました。
ロビーに飾られている調度品になります。 陶磁器が陳列棚に飾られていますが、中華圏の観光客向けのホテルと言えばこのような感じで陶磁器が飾られていると言う感じなのですかね。 かなり昔の話になりますが、2010年に中国本土の上海に行った時の宿泊施設もこのような飾り物が置かれていた印象があります。
こちらのカウンターでチェックインの手続きと預かって頂いていた小型のスーツケースを返して頂いて客室に向かう事にしました。 こちらのコスモスホテルの場合は日本語の対応スタッフの方が勤務されていてそのスタッフの方にはスーツの襟の所に日の丸のピンバッジが付けられていました。 日本人観光客の方の御用達ホテルであるのかこの点の対応ではかなり良かったです。
エレベーターホールに向かう事にしました。 エレベーターも金色になっています。 ある意味ですがお金が貯まりそうな縁起の良さそうなパワースポットでも見ているのかなと思いました。 京都にある御金神社の金色の鳥居を見ているような感覚になります。
こちらのエレベーターも金色になっています。 豪華なエレベーターで入りにくいと思いながらもこちらに乗ってこの日にアサインされている客室の階に向かう事になりました。 金色の装飾品をこれでもかと言わんばかりに使っていると言うのは中華圏の方の趣味なのかなと感じましたね。
エレベーターでこの日にアサインされている客室である9階に向かう事になりました。 エレベーターの内部はロビーと比較したら落ち着いた印象になっていますが、それでも金色の装飾が少しだけありました。 エレベーターのメーカーを見るとTOSHIBAと書かれていましたが日本の東芝の物が使われていると言う事で日本のメーカーを使って頂いて有り難く思いました。
9階のエレベーターホールに置かれている花の飾りになります。 こう言った場所の花であってもある程度グレードの良いホテルなのか生花が生けられています。 これだけ良いホテルに宿泊するのは久し振りかもしれないですね。 海外の宿泊施設の場合はお金で安全を買うと言う意味も兼ねて国内旅行の時の宿泊施設よりも良いグレードの所を選びますがそれだけの価値はあるのかなと感じた次第です。
9階のエレベーターホールはこのような感じになっています。 流石に1階のエレベーターホールと違って金色の物が派手に使われているような感じでは無いベージュ色の落ち着いた雰囲気の物になっています。 金色にしてもベージュ色にしても見事なまでにイエベ系の色になっているのかなと思いました。
エレベーターホールのちょっとした所でも緑があってこの点では良いものに感じさせられます。 観葉植物を小さくしたような物でしょうか、宿泊施設と言う場所であっても植物のある風景を見ていると癒されると言いますかそのような感じになります。
9階のエレベーターホールにも陶磁器の陳列棚がありました。 陶磁器の文化が進んでいる中華圏ならではに感じさせられますが、日本の陶磁器とも違う魅力が出ていて良いですね。 自宅が広いのであればこのような飾り棚を置いてみたいです。
エレベーターホールにはご丁寧にもフロントと繋がる電話機が置かれています。 案内板にはこの日の天気と翌日の天気の案内もされていました。 国内旅行の場合はこのようなグレードのホテルには余り宿泊しないので至れり尽くせりの設備を見て充実感が出て来ています。
9階のフロアの案内になります。 こちらのフロアがなのか台湾の宿泊施設がそうであるのかは分かりませんが禁煙であると言う事が堂々と案内板に描かれていました。 私の場合は煙草の臭いや煙が嫌いなのでそう言った物の無い環境にいられると言うのが本当に嬉しいです。 この日にアサインされている客室は920号室ですので左側に進んで行く事になります。
今回アサインされたのは920号室になります。 こちらのコスモスホテルには隔日となってしまいましたが合計して2泊する事になりました。 隔日となった理由は2日目の宿泊施設を高雄市内のホテルにした事になります。 チェックインの手続きが5分掛からずで適度に撮影しながらの移動で5分程度でしょうか。 おひとり様での行動でしかも海外であると言う事で時間の進み方としてはゆっくりとした物になっています。
この時の時間としては17時45分を過ぎた時間でしたが、客室に入ってから小型のスーツケースや嵩張る荷物を置いてから客室を撮影する事になりましたが、客室の内部の紹介は次回の時期にて紹介させて頂きたいと思います。
この時は私としては凄く気になっていた事が日本では起こっていたのです。 その情報を得る為にヤフーのスポナビを見ていました。 ヤフーのスポナビは海外でも見られるのでこの点では便利ですね。 私の相撲観戦の趣味に絡めての物ですが、2019年の当時の推し力士に関しての話題で一杯になっていましたが、今となってはどうしてこの時期に台湾に出掛けてしまったのかと思うような内容になっています。
次回の記事はこちらになります。