こんにちは、香澄真樹那です。 時代行列への参加の趣味も納得が行く形で卒業をしたいと思っていますが、それでも参加してみたい場所はあるにはあります。 それは平城京天平祭の秋の東大寺参詣になります。 平城京天平祭、春と夏は過去に参加している事があるのですが秋はまだ参加していないのですよね。

 

今年、2023年と来年、2024年は11月の時期に奈良県に行く機会を作る事が出来ないだけに応募をするともなれば再来年、2025年以降になると思いますが、そうなると徐々に年齢の壁に当たる事になります。 再来年では私は47歳になっていますが、平城京天平祭の女性貴族役は50歳の年齢上限がありますので残された年数としては少ないです。

 

平城京天平祭の名前を初めて知ったのは、平城遷都祭と言う名前であった時代である2007年になりますが、その当時では29歳ですので年齢が確かに上がって行っているのかなと感じさせられました。

 

友人には2024年こそはと言われていたのですが、2024年はと言われるとその年の年末の休みの日数が例年より長いので海外旅行に出掛けようと検討している事もあっておひとり様での旅行の枠をわざわざ時代行列の為に割く事が出来ないと言う形になります。

 

おひとり様での旅行の枠を1年に付き2枠、多くても3枠しか得られないので時代行列に参加するのにわざわざ1枠消費したいとは思わない状態です。 しかも11月の時期に枠を使うと年末の時期に実家に帰省出来ないので時期的に使いにくい状態になります。

 

現在の私の場合は時代行列に参加する為に観光を犠牲にしたくない、遠方の時代行列に参加するよりは海外旅行に行きたいと言いますかそのような心境です。

 

 

平城京天平祭の話題で記事を書いていますので、過去の平城京天平祭に参加した際の写真を掲載させて頂きます。 2011年の時の平城京天平祭の女性貴族役の衣装になります。 現在では衣装の質も上がっていますが、過去の衣装ですので平城遷都1300年祭の時に大量生産された衣装が使われての物になっています。

 

現在では髪型も結髪で対応されていますが、この当時では結髪の対応がされていなかったと言う事でコスプレ用のウィッグを購入しての対応をしていました。 髪型はそれなりに雰囲気が出ていますが、衣装が大量生産品の物ですので、現在の豪華な衣装になってからの平城京天平祭に参加してみたいです。

 

泊まり掛けでの移動出来る枠が少ないので事前練習が無い時代行列にしか参加する事が出来ないので、事前練習が無くても参加する事が出来る平城京天平祭が秋しか無いのですが、私が50歳の年齢になるまでには何とか休みの時期を調整したいと思っています。 2025年から3年計画で頑張りますが、その時代行列に一度でも晴天の状態で参加出来たら卒業をしても良いのかなと思わせられます。