2022年9月にピーチのセールが発表されて丁度、大相撲九州場所の開催時期もセール価格の対象になっていたと言う事で、夫に大相撲九州場所を見に行きたいと言って夫と意気投合して航空券を購入しましたが、折角、福岡県に泊まり掛けで旅行に行くのであれば時間を目一杯楽しもうと思って1泊2日の旅程で可能な限りの内容を詰め込もうと言う事で2022年11月の福岡県への旅行と題して計画を立てる事になりました。
1泊2日での旅程ではありますがその行程の一つとして太宰府駅から西鉄福岡駅に移動したと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。
この時には夫と一緒に出掛けた旅行ではありますが一部の旅程をおひとり様での物にしての内容になります。 レンタカー無し、公共交通機関を利用しての旅行ですので参考になればと言う思いがあります。
前回の記事はこちらになります。
太宰府天満宮の参拝が終わると時間が17時になっていたと言う事で太宰府駅に向けて引き返す事になりましたが、太宰府駅に到着してからはコインロッカーに行ってミニミニスーツケースを取り出して荷物を持って太宰府駅の駅舎の入口に向かう事になりました。
この時は夫と私で別行動をしていましたが、夫は大相撲九州場所の観戦旅行の場合は2日間連続で観戦するのでこの時には夫はまだ福岡国際センターにいる状態になっています。 私の場合は衣装体験や変身体験に絡めての行動をしたいので1日は別行動の扱いになったと言う形です。
乗車した列車の概要
(列車1)
乗車日:2022年11月18日
時間:17:23→17:30
列車名:西鉄太宰府線普通
発着駅:太宰府発二日市行き
乗車区間:太宰府→二日市
運賃:列車2に含む。
(列車2)
乗車日:2022年11月18日
時間:17:40→17:57
列車名:西鉄大牟田線特急
発着駅:大牟田発西鉄福岡行き
乗車区間:二日市→西鉄福岡
運賃:420円(Suica)
太宰府駅の駅舎になります。 夕方に撮影したのか照明も付けられていて雰囲気が出ていますが、舞妓の変身体験が用事であったとは言え、約5時間滞在した太宰府から移動すると言う事がお名残惜しく感じさせられました。 舞妓の変身体験が出来てさらに通常時では外国人観光客が沢山来られる太宰府天満宮をじっくりと撮影出来たと言う事で滞在時間を無駄にする事無く福岡市内に移動する事になりました。
17時23分発の二日市行きの列車に乗る事になります。 乗り換えの案内もきちんとされていてこの点ではサービスが行き届いているのかなと感じさせられました。 鉄道会社が異なる場合では乗り継ぎの時間が極端に短い場合もありますが、この点では流石は同じ鉄道会社であるのか丁度良い10分での乗り継ぎ時間の案内になっています。
太宰府駅の駅名標になります。 飛梅にちなんで梅の木の絵柄が付けられています。 太宰府駅は通勤客や通学客向けの駅と言うよりは観光客向けの駅であるのかなと感じさせられました。 駅名標を撮影したと言う事で列車に乗る為にホームを移動する事になりました。
ホームに行くと二日市駅に向かう列車が入線していました。 車両に特別な個性のある物では無いのですが、西鉄の車両はこのような外観の物であるのかなと感じさせられましたね。 太宰府駅から二日市駅までの短距離での路線ですので特に混雑はしていない状態で余裕で座る席がありました。
列車に乗る事数駅ですが二日市駅に到着しましたが、こちらが二日市駅の駅名標になります。 西鉄の駅名標を撮影する機会はとても少ないだけにじっくりと堪能させて頂きました。 赤色のラインがJR九州の駅名標とも似ているような感じがしています。
乗り継ぎであると言う事で少しだけ待ちましたが、西鉄福岡駅に行く特急列車が入線してまいりました。 この列車に乗って西鉄福岡駅に移動する事になります。 丁度通勤帰りや通学帰りの時間と重なっていたと言う事で列車は適度に混雑した状態になっていましたが何とか座る席の確保は出来ました。 指定席券が不要な特急列車ですが急行列車や特急列車でロングシートは流石にきついです。
西鉄福岡駅に到着した時にトイレ休憩をしましたので実際に下車した時の時間よりも時計が遅い時間になっていますが列車は遅れも無く西鉄福岡駅に到着しました。 流石に福岡県でも中心部の駅であると言う事で利用客が多くて久しぶりに人混みの中を歩いたと言う感じになっています。
こちらの写真を撮影してからは地下鉄の天神駅に移動して、そこから祇園駅に移動する事になりました。 祇園駅では夫と集合すると言う事でこの日に宿泊する宿泊施設の前での集合の形を取っています。 私は時間通りに行く事が出来ましたが、夫が福岡国際センターから博多駅に戻る路線バスが渋滞して少し遅れての状態でしたが何とか集合出来たと言う事でこの時点で夫と同一での行動をする形になりました。
次回の記事はこちらになります。
