夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 私の実家の母は腎臓の症状が出ていて現在は自宅で療養している生活を送っています。 こちらに関しては実家の父のメールで知った事になりますが、今月、2023年6月に検査入院から退院してから自宅で鼻血を出す事が多くて身長に対して体重が減少していて食も細くなっていると言う事を教えて頂きました。

 

鼻血の症状があって基礎体力を付ける為に不定期的に病院で輸血をして頂いているのですが、本日、2023年6月29日の診察の時にもそのような対応になるのが予想されます。

 

腎臓の症状は私と母が罹患している遺伝性の指定難病とは別の指定難病になっていますが、極めて珍しい症状で研究対象になっている物で難病の指定を受けて医療補助を受けています。

 

夫の職場の事情もあって収入が減少しているので遠回し的な表現で2023年の年末の帰省はしないでほしいと言っています。 と言いますか、帰省をする交通費や旅費があるのなら自宅の家計にその資金を入れてくれと言う感じです。

 

私の場合は毎年この時期に帰省をする、もっと分かりやすい表現をすると家事の義務から解放される数少ない時期であると言う事で帰省をしていますが母が弱って来ていると言う事でこの時期のみでも良いので帰省をしたいです。

 

母が元気なうちに一緒に旅行に出掛けたかったのですが、野外で1時間以上歩く事が辛くなっているのか旅行に連れて行きたくてもそのように出来ない状態になりました。 昨年、2022年の年末の時期の帰省ではiPhoneで撮影をした宮古島の風景の写真をiCloudに同期した物をiPadで見せてその事だけでも母が満足していたようで一種の親孝行になったのではと思っています。

 

その事もあって2023年12月の沖縄県への旅行は何があっても出掛けて風景写真を撮影してiPadを通して実家の母にその風景の写真を見せたいです。 来年、2024年の年末の時期の旅行は現時点では何も考えていないのですが、実家の母が生きている限りは何らかの事はしたいと思っています。

 

 

写真は宮古島のインギャーマリンガーデンの物ですがこのような綺麗に透き通った海の風景の写真を見ていると癒しになると実家の母が言っていました。

 

母に宮古島の風景写真を見せるととても喜んでいましたが、母は南国リゾートが好きで独身時代にはハワイに旅行に出掛けた事があって、宮古島の海の写真を見て一種の満足感があったと言いますかそのような感じです。

 

南国リゾートでなくとも母と一緒に出掛けたかった場所は色々とありましたが、母の腎臓の症状で脚がむくんで来て長時間歩く事が出来なくなったり、段差の多い所が歩けなくなったので行きたい場所があっても自由に行けなくなった形になっています。

 

旅行に出掛ける事は一種の自己満足ですが、母に現実逃避をさせる為には旅行での風景写真を見せる事が唯一出来る形ですのでどのような形でも見せたいです。

 

遠方に旅行に出掛けるのはこれで一区切り付けようかなとも思っていますが、最後の夢を取っての旅行をしてその時に撮影出来るであろう風景写真を実家の母に見せたいですね。 本当に2023年12月の沖縄県の旅行と題して旅行に出掛ける場合は自宅の家計にもそれなりの資金を入れますがそのような事をしてでも出掛けたい気持ちは強いです。

 

羽田空港から新石垣空港、新石垣空港から那覇空港を経由しての伊丹空港までの航空券の支払いは完了しているので後は関西地方の空港から羽田空港に戻る分の航空券の購入の作業がありますが、2023年4月の時点で早割で手に入れた航空券は無駄にしたくないので出来る限り旅行を実現させたいと思っています。