こんにちは、香澄真樹那です。 次回と言っても来年、2024年の上半期の話になりますが、その時の京都府への旅行の内容を考えてみたいと思っています。 衣装体験や変身体験に絡めての活動は2030年には卒業しようと思っていますので、それを踏まえての残りの年数を見ながらの行動になります。

 

衣装体験や変身体験に絡めての活動で取り組んでいる内容の一つとしては舞妓の変身体験になりますが、現時点では56回体験していて卒業をしようと思っている60回目までの残りの回数としては4回になります。 2024年の上半期の京都府への旅行の際にはそのうちの1枠を行使する予定にしています。

 

今年、2023年は桜の時期を狙っての訪問でしたが、次回は新緑の時期に訪問をしたいと思っています。 新緑の時期、それも5月に入ってからの夏物の着物でも撮影が可能になる時期を狙いたいです。 行ってみたい店舗としてはえ・まーさ舞妓館さんでしょうか、着物の料金が追加料金の扱いになりますが夏物の着物を選びたいです。

 

舞妓の変身体験の場合はメイクや着付けや撮影で時間が掛かるだけに仮に9時に入店するにしても終了するのが13時になってしまいます。 店舗によっての微妙な所要時間の違いがありますが舞妓の変身体験の場合はほぼ半日の時間を使ってしまいます。 え・まーさ舞妓館さんでの舞妓の変身体験の終了時間が13時であるともなれば、1日に複数の店舗に行く場合は2つ目の店舗に入る時間が早くても14時以降になりますのでその点を考える必要が出て来ます。

 

14時以降で受付の枠のある店舗はと言われると、花姿さんが14時まで、時代やさんが15時まで、衣紋道雅ゆきさんが15時30分までになっていますがそれらの店舗の中から選ぶ形でしょうか。 昔は1日に2店舗以上の衣装体験や変身体験に絡めた活動もありましたが、近年では時間的な面でそれが出来なくなっていますね。

 

日数的な面で2泊3日に纏める必要がありますので、衣装体験や変身体験に絡めての活動をするのであれば観光の時間が限られて来てしまいます。 1日目は午後の時間に1店舗訪問をして、2日目は午前と午後と2店舗訪問をする感じでしょうか、3日目も午前の時間をする形になりますね。 舞妓の変身体験で野外での撮影をする場合は午前に行く必要があるだけに2日目もしくは3日目の午前の時間を割り当てる必要が出て来ます。 この場合は観光の時間を取るのであれば有名な寺院の夜間拝観の枠を使う形になります。

 

2泊3日では4店舗の訪問が限界になって来ますね。 1日目に花姿さんでの太夫の変身体験をして、2日目の午前と午後に平安装束系の衣装体験をして3日目の午前にえ・まーさ舞妓館さんに行っての舞妓の変身体験と言う感じでしょうか。

 

 

写真は2022年3月に花姿さんを訪問した時の太夫の変身体験の物ですが、この時の訪問の時は下げ髪のかつらを使わせて頂きましたので、次回の訪問の時には立て兵庫のかつらを希望したいと思っています。

 

舞妓の変身体験を2店舗以上組むと言う手もあるのかもしれませんが、私が着たいと思っている着物が存在している店舗を心の中で決めていて、その店舗に行こうともなると体験料金が高い店舗が多いですので1度の旅行で2店舗以上組むのは難しいです。 どうしてもともなると平安装束の衣装体験の枠を少なくして、舞妓の変身体験を無理矢理に2店舗に増やすかですね。

 

舞妓の変身体験で野外撮影を加えると30000円以上の料金になるだけにそれを2店舗以上組むのは流石に厳しくなっている状態ですが、今後、京都への訪問は1年に付き1回になるであろうと思うだけに旅行の枠が減枠されたのが舞妓の変身体験の趣味を続けて行くのにかなり厳しくなっています。

 

とにかく、舞妓の変身体験の趣味を完結させたい、60回の節目の時期を早く迎えたいでしょうか。 昨年、2022年は5回とかなり頑張りましたが、今年、2023年は1回のみでしたので、来年、2024年は意識的に増やす感じでしょうか。

 

私が衣装体験や変身体験に絡めての活動を卒業しようと思っているのは2030年ですが、残りの年数が現時点では7年ですので限られた時間を生かしたいと言うのはあります。