数年前から宮古島か石垣島に行きたいと思っていて2022年夏ごろから予算の確保をしていましたが、往路が羽田空港から宮古空港までの航空券、復路が宮古空港から関西国際空港までの航空券を何とか購入出来たと言う事で宮古島で2泊宿泊しての旅行の計画が始まりました。

 

さらに宮古空港から関西国際空港に戻って来た日の翌日に京都で舞妓の変身体験の予定を以前から入れていた関係で京都でも1泊宿泊しての合計3泊4日での旅行となって2022年12月の沖縄県と京都府への旅行に出掛けましたが、その行程の一つとして宮古島での宿泊施設となったホットクロスポイントサンタモニカのコーラルバルコニーの客室を楽しんだと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。

 

今回の旅行は久しぶりともなるおひとり様での旅行ですが、レンタカー無しでの旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 

前回の記事はこちらになります。

 

 

宿泊施設の概要

宿泊施設名:ホットクロスポイントサンタモニカ

住所:沖縄県宮古島市上野宮国974-1

宿泊したプランの概要

宿泊日:2022年12月27日から2022年12月29日

プランの内容:コーラルバルコニー(朝食付き)

支払った料金:33000円(2泊での料金・じゃらんでの1000ポイント分の割引含む)

 

 

洗面所に続く扉を開けると洗面台と浴室が見えてまいりました。 扉や壁の位置等を見ていると洗面所やトイレや浴室と言った設備が広く取られているかなと感じましたが期待した通りの物になっています。

 

 

洗面台を撮影しました。 洗面台は浴室とトイレの壁面を渡すような幅で作られていて奥行も深い物になっています。 鏡も大きな物になっているのが印象的でした。

 

 

洗面台に置かれている設備になります。 新型コロナウイルス対策で消毒用のハンドソープが置かれている所が今時の宿泊施設になっているのかなと感じました。 洗面台のシンクも大きな物が使われています。

 

 

洗面台に置かれている物になります。 左からティッシュペーパー、ハンドソープになります。 ティッシュペーパーは洗面台のみに置かれていましたが、机の上にも欲しい設備に感じました。

 

 

ハンドタオルになります。 タオルの材質もしっかりとしていて繊維も詰まっていて良い物が使われていると言う印象がありました。 温泉旅館のハンドタオルのように持ち帰り出来る物であればさらに嬉しいです。

 

 

トイレのある側の壁面の棚になります。 三面鏡、ドライヤー、グラスという感じで置かれていましたが、三面鏡はLEDの照明が埋め込まれている女優鏡になっていました。

 

 

バスタオルとアメニティー類になります。 バスタオルもハンドタオルと同じ材質の物が使われていますが水分の吸水がしっかりとしていてそれでいて手触りが柔らかいと言うとても良い物になっています。

 

 

アメニティー類になります。 歯ブラシとカミソリ、ヘアブラシ、ボディータオルが置かれていました。 飛行機を利用しての訪問でしたので完全に使い切りの形になったのがカミソリでしたが顔の産毛を綺麗に剃る事が出来たのでこの点では嬉しい物になりました。

 

 

トイレになります。 洗面所もトイレでも言える事ですが扉で綺麗に仕切られた空間ではありますが段差のない状態で使えるようになっていて床面も清潔になっていてこの点では印象として良かったです。

 

 

浴室になります。 ガラスの扉になっているのでおひとり様で使うには良い感じですが、同行者がいたら裸の姿が見えてしまうような扉になっています。 リゾートホテルですのでこの開放感になるのですが浴室の扉は普通の扉の方が良いのかなとも思わせられます。

 

 

浴室になります。 浴室も洗面所との段差がない形になっていますが、この手の段差のない浴室で良くある水漏れの心配をさせられないように扉の部分のパッキンがしっかりとしていました。 浴室も全体的に広々としていてこの点では印象として良いです。

 

 

風呂用の椅子とシャンプーやコンディショナーやボディーソープと言ったアメニティー類になります。 質の良い物が使われていたのが香りの質もかなり高かったです。 それぞれの容器も十分な量が補充されていてこの点の評価も高いです。

 

 

シャワーになります。 柱にスタンドが設置されていて両手が空いている状態で高さを自由に変える事が出来る物になっています。 頭髪を洗うのに使いやすい設定でしたのでこの点では嬉しかったです。 強いて言えばレインシャワーが欲しかったですね。

 

 

洗面所の撮影が終わるとバルコニーの撮影をする事になりました。 コーラルバルコニーの客室は面積としては小さいですがバルコニーのある客室になっています。 1階の客室ですので眺望の面で良くないかなと思っていましたが、思いの外眺望としては良い物になっています。

 

 

バルコニーから外に向けて撮影した物がこちらになります。 角部屋である事までは事前の情報で分かっていましたがオーシャンビューになっています。 日没が近いので空の色が白くなっていますが実際には雲の隙間から晴れ間が覗いていました。 おひとり様での訪問なのにオーシャンビューの客室にアサインして頂けたと言うのが個人的に嬉しかったです。

 

建物の入口からこの場所まで段差が殆どない形ですのでこちらの客室はシニア向けの客室であるのかなとも感じさせられましたね。 再度の訪問をする際には年齢的にシニアになっている実家の母を連れて行きたいような内容の客室に感じました。

 

日没までの時間的な余裕は少ないですが、ホットクロスポイントサンタモニカの中庭の風景を撮影したいと言う事で客室の撮影後にその場所に行く事になりました。

 

次回の記事はこちらになります。