韓服の本場であるソウルのメイクアップフォトの店舗に行きたい事に加えて、ソウルの古宮を見たいと言う事で、2019年12月27日から12月29日まで2019年12月のソウルへの旅行と題して韓国のソウルに旅行に出掛けていました。 その行程の一つとして羽田空港から金浦空港まで移動して金浦空港からソウル市内まで移動したと言う事で記事を書かせて頂きます。

 

今回の旅行はおひとり様での旅行ですが、海外旅行ですので現地でレンタカーを借りての行動は無い状態で公共交通機関とオプショナルツアーの送迎車のみを利用しての旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 
旅行の準備としては2019年4月から始めていました。  2019年4月に航空券を購入して、以後、順番に宿泊施設の予約やWi-fiルーターの予約やオプショナルツアーの予約をして順調に来ていましたが、その後日韓情勢の悪化で航空会社によっては飛行機の運休があったりしてその点で予約が揺らいだ時もありました。

 
航空会社もFSCの航空会社を選んで、本当に何時でもキャンセル出来るようにはしていましたが、幸いにも私が購入した航空券はキャンセルされる事も無いままに旅行に出掛ける当日まで継続しました。

 
航空券の内容は羽田空港から出発して、金浦空港に到着するのが往路で、復路はと言えば、仁川国際空港から出発して関西国際空港に到着する内容になっています。

 
帰りの飛行機が何故、羽田空港では無くて関西国際空港であるのかと言うのがありますが、これについては私の実家が大阪府にあると言う事でこの旅行が終わってから大阪府の実家に立ち寄る絡みで復路は関西国際空港に向かう飛行機を選ぶ事になりました。

 
色々な事がありながら旅行は無事に開始されて行きましたが、2泊3日の一人旅での旅行記を書かせて頂きたいと思います。

 
2019年12月27日、この日は早朝に出発して、早い時間に羽田空港国際線ビル駅に行きました。 早朝とは言いながらも始発の列車に乗れば間に合う内容でしたので、前泊する必要はない状態でした。

乗車した列車の概要

乗車日:2019年12月27日
時間:6:15→6:32
列車名:東京モノレール普通
発着駅:浜松町発羽田空港第2ビル行き

乗車区間:浜松町→羽田空港国際線ビル
運賃:492円(Suica)

 

 

今回の旅行記は羽田空港国際線ターミナルの入口から始めさせて頂きたいと思います。 年末の時期での早朝の時間であると言う事で外の空も暗いのですが、2019年3月以来、2度目となる羽田空港国際線ターミナルになります。 なお、2020年になって名称が羽田空港第3ターミナルと改められました。
 

 

出発便の案内です。 この時点で6時40分、私が乗る飛行機は8時50分発のソウル金浦空港行きの物になります。

搭乗した便の概要

搭乗日:2019年12月27日
時間:8:50→11:30
便名:NH861
フライト:HND(羽田空港)→GMP(金浦空港)

機種:詳細の機種名は失念

座席:24A

運賃:22000円

 

 

今回はANAを利用しての飛行機ですのでDカウンターでチェックインする事になりました。
 

 

チェックインが完了してから出国手続きをして、現地通貨のウォンを持っていない状態でしたので、ソウルに到着するまでの当面のお金として5000円分のみ両替して頂く事になりました。 5000円で丁度、50000ウォンになりました。
 

 

出発までの間はこちらのベンチで待機する事になりました。 ベンチにはUSBの充電コンセントが付けられていましたのでスマートフォンの充電をする事になりました。
 

 

私が乗る飛行機はこちらの物になります。 LCCの飛行機の場合は通路を渡った先になる事が多いのですが、FSCの飛行機ですので出国手続きの場所からそれ程歩かない場所がゲートとして割り当てられていて、飛行機も近い位置に停まっています。
 

 

案内が開始されて飛行機に乗り込む事になりました。 今回は予め窓側の席を予約しました。 席の指定に追加料金が掛からないのがFSCの航空会社ならではと思います。
 

 

席番は24Aになります。 FSCの飛行機の国際線であると言う事でモニター付きの仕様になっています。 モニター付きの飛行機に乗る事なんて何年振りになるのであろうか。
 

 

飛行機は時間通りに羽田空港を出発して行く事になりました。 滑走路が多いのが羽田空港らしいと感じさせられます。
 

 

飛行機は離陸していきました。 小さく見えている東京タワーがあったりと言う感じでこの場が東京都であるのかなと感じさせられます。
 

 

飛行機が安定飛行になってしばらく経ってから機内食が用意されました。 LCCの飛行機の事前に注文する形での機内食は何度も食べていますが、FSCの飛行機のきちんとした機内食と言う事ではかなり久しぶりの体験になります。 オムライスとおつまみ、サーモンのマリネとサラダとチョコパイが今回の機内食の内容でした。
 

 

機内食を食べてからは韓国への入国申告書が配布されましたので、必要事項を記入する事になりました。 入国申告書は台湾の物は何度も書いた事がありますが、韓国の物は2回目になります。 韓国の入国申告書はかなり簡略された物になっていました。
 

 

飛行機に乗って2時間が経過した頃でしょうか、飛行機が高度を下げて行って、金浦空港に近付いて来ましたが、そこには韓国の街並みが広がっています。 いくら、韓国が日本との時差が無くて近い場所にあるとは言え外国と言う事では外国ですので日本の街並みとは明らかに異なっています。
 

 

飛行機が出発して約2時間30分でしょうか、無事に金浦空港に到着しました。

 

 

先程の入国申告書と旅行者携帯品申告書を入国のカウンターに提出して入国の手続きをして無事に韓国へ入国となりました。 韓国団扇の壁画が描かれている到着ロビーに入っていきます。

乗車した列車の概要

(列車1)

乗車日:2019年12月27日
時間:13:28→13:50
列車名:空港鉄道A'REX一般列車
発着駅:仁川国際空港第2ターミナル発ソウル行き

乗車区間:金浦空港→ソウル
運賃:1250ウォン(T-money)

 

(列車2)

乗車日:2019年12月27日
時間:詳細の時間は失念
列車名:地下鉄4号線
発着駅:詳細は失念

乗車区間:ソウル→東大門歴史公園
運賃:詳細は失念(T-money)

 

(列車3)

乗車日:2019年12月27日
時間:詳細の時間は失念
列車名:地下鉄4号線
発着駅:詳細は失念

乗車区間:東大門歴史公園→明洞
運賃:詳細は失念(T-money)

 

到着ロビーに入ってからは預けていた荷物を受け取って、売店でT-moneyカードを購入して空港鉄道の乗り場からソウルの中心部に入って行って、まずは荷物を預ける為に宿泊施設に行きましたが、その後、宿泊施設の近くの両替店で40000円分の両替をして、この日の午後からの用事に出掛ける為に地下鉄に乗って明洞駅に向かう事になりました。

 

次回の記事はこちらになります。