夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 先日は2022年11月の福岡県への旅行で成田国際空港の第1ターミナルにいた時間の時に記事を書きましたが、早くもその時期から1日以上の時間が経過していますがその時の衣装体験や変身体験に絡めての行動であった花水木さんへの訪問について少しだけ書こうと思いました。

 

花水木さんへの訪問は2016年以来、実に6年振りになりましたが、訪問していた時期が大相撲九州場所の時期であったのかスタッフの皆様には覚えられていて、メイクの女性のスタッフの方や結髪の男性のスタッフの方、カメラマンの女性のスタッフの方と言った感じで久しぶりに変身店の話題で盛り上がりました。

 

こちらの店舗の場合は白塗りメイクでも白色のファンデーションが使われる等で有名な店舗で言えば心グループさんの店舗のような創作花魁の白塗りのメイクに近い感じのメイクがされた印象があります。 地方の店舗の場合は京都の店舗や東京の店舗よりも割高な所が多かったですが、料金設定としては16500円(税込)に写真のデータが1カット当たり220円(税込)となっていて良心的な設定であるのかなと感じました。

 

花水木さんの場合は店舗の坪庭で撮影をして頂けますが、壁面は2か所あって今回は店舗の入口側から見て右側の方で撮影をして頂けました。 写真は基本的な構図と小道具を持参していた事で店舗側のご厚意で構図を追加して頂けましたが、写真の撮れ高としては23カット分の物がありました。

 

23カット分の全てのデータを購入しましたが、全カット購入しても5060円(税込)と料金が抑えられたのが良かったです。 花水木さんのウェブサイトに掲載されている料金を見て総額で30000円以内で収まれば良いかなと思いながらも実際にそれよりも数千円安く収まったと言う事で差額の一部で大相撲九州場所のお土産として北の富士カレーを4個購入出来たのが嬉しかったですね。

 

 

写真はカメラマンの女性のスタッフの方に撮影して頂いた物で昨日、2022年11月20日にLINEにてダウンロードファイルのURLを連絡して頂いてそれをダウンロードした物になります。 写真によって画素数の大小がありましたが、多くの物が良くあるスマートフォンのカメラ機能の画素数である1200万画素で収まっていました。 良く言われる所の4032px×3024pxの大きさになりますが、印刷物にする場合でも十分に使える画質でしたのでその点では収穫がありました。

 

着物はと言われると京都の舞妓さんと異なっていて肩上げや袖上げがされていない物でしたが、写真として見ていると絞りの着物が良い感じで着映えがしています。 帯は作り帯でしたが撮影する分に関しては特に気になる所も無くでしたね。

 

襟が刺繍襟ではないのが京都の舞妓さんと異なっているのかなとも感じましたが、この点は地方の店舗である絡みでのご愛嬌でしょうか。 写真を見たら京都の店舗での舞妓の作りとは異なっている所も出ていますが、写真の仕上がりとしては色味の面でもかなり良かったです。

 

これで舞妓変身としては通算で53回、卒業時期としている60回までは後7回になりましたが、舞妓変身は着物の良さが生かされていて平成時代に流行していた物であるとは言え今でも他の種類の衣装体験や変身体験と比較しても遜色は無いと感じました。

 

次回、花水木さんに行く時には着物の記念撮影をして頂くかそれとも花魁の変身体験をするかになるであろうと思いますが、また、大相撲九州場所に行く計画が出来た時に予約をしたいと思っています。