こんばんは、香澄真樹那です。 Facebookで繋がりのある方のタイムラインの投稿で知った事になりましたが本日、2022年9月10日は中秋の名月であると言う事を知って夜になって月が出る時間になって撮影しに行きました。

 

私の場合は現在愛用しているデジカメはキヤノンのPowershot G1X MarkIIIとiPhone12miniになります。 夜景を撮影するのに手っ取り早いのがiPhone12miniになっていますが、キヤノンのPowershot G1X MarkIIIでも何とか夜景を撮影出来ないかと言う事で試行錯誤して色々と撮影する事になりました。

 

コンデジですので望遠の倍率が限られて来ますのでその点では限界があるのですが、iPhoneのカメラ機能でも使われているHDR撮影をしているとそれなりに雰囲気のある写真を撮影する事が出来ました。

 

 

風景写真ではありますが、被写体が月であると言う事で縦構図での写真になります。 HDRを駆使しての撮影で三脚を持たずに撮影していますので建物の部分は若干のぶれが出ていてフォトショップで補正をしていますが、月の風景であると言う事ではそれなりに光の形が撮影出来ていて、月と月の周りの輪になっている月光を撮影する事が出来ました。

 

昨年、2021年の中秋の名月の時にはここまでの技術力が無くて暗い写真になりましたが、少しは写真としての完成度は上がっているのかなと思いました。

 

やはり、コンデジですので望遠の倍率が足りなくてここまでの拡大で限界でしたが、ミラーレス一眼で高倍率の望遠レンズを装着して使えば月の模様も見える位の写真になるのではと考えさせられます。

 

夜景の写真の撮影の面を考慮するとコンデジでは限界になっているのかなと思わせられるような写真ですね。 現在は資金的な面ではぎりぎりの状態で生活している状態ですが、趣味に対しての出費が変われば多少は余剰資金が出来るようになって、それでミラーレス一眼のデジカメを購入して望遠や夜景の面で強い写真を撮影する事が可能になれば良いのかなと言う思いはあります。