こんばんは、香澄真樹那です。 家族旅行は回数としては少ないですが出掛けています。 私も年齢的に30代に入ってからになるのですが、2010年のある時に母が地元のイベントの抽選会に出掛けた時に特賞を引いてその特賞の内容が上海万博の招待旅行でした。

 

当初は母が父と一緒に出掛けるのかなと思っていたのですが、父は過去に中国には研修で出掛けた事があるので私と出掛けたら良いのではと言う事で思いもしない機会で母と海外旅行をする機会に恵まれました。

 

その時には2泊3日で濃厚な内容の旅行が出来ましたが、その後、母が肝臓の病気や腎臓の病気で余り自由に出掛けられなくなったと言う事で実質的にそれが母との思い出旅行になったと言っても過言ではないです。

 

母の肝臓の病気と腎臓の病気は完治しましたが、その後、貧血の症状が強く出るようになって長時間の歩行が出来なくなった形になっています。 車椅子生活や寝たきり生活にこそなっていませんが、掃除や洗濯や掃除や料理と言った基本的な家事以外ではベッドで寝ている事が増えているようです。

 

以前、新型コロナウイルスの影響が出る前の時代の話ではありましたが、母の70歳の定年退職の記念での旅行で2020年か2021年に海外旅行をしようと話をしていましたが、母の貧血の症状が重くなったのと新型コロナウイルスの影響も出ていてその話は事実上無くなったと言う形になっています。

 

 

写真は2010年に上海に旅行に出掛けた時にナイトクルージングの船に乗った際に撮影した写真になりますが、後にも先にも母と海外旅行に出掛けての思い出はこの時位でしたね。

 

母の貧血の症状が重いと書いていますが、鼻血が良く出る症状で鉄剤やサプリメントで栄養を補給してもその分がまた鼻血になって出てしまって、定期的な診察の時には輸血される形になっています。 貧血の症状が重くて徒歩で遠くまで出歩く事が出来なくなっているようです。

 

新型コロナウイルスの影響が収まってからの話になりますが、何処か、母の体力的な面で負担にならない所に連れて行くような旅行がしたいですね。

 

母との思い出の旅行が2010年にまで遡るのでそろそろ新しい思い出を作りたいですがその気持ちのままで現在にまで至っています。