20120331浦和戦の引分について
二人も退場した相手から決勝点を奪えなかったのは非常に
物足りない。
そうはいっても、アウェイで先制されて追いついたのだから
普通にいったらまずまずの成果である。
レナトはまだ機能していない。
それほど悲観はしていない。
・守備は引続き良好であること
・小松-矢島でいい形の得点ができたこと
・ケンゴの縦パスを絡めてよくサイドの奥まで
攻め込めていたこと
等、いい兆候もあると思う。
そもそも阿部と槙野は当方の攻勢に耐えられずに覚悟のファール
で退場した。かなりウチが押し込んでいたのである。
点取り屋がいない、というかなり大きな問題点は残る。このまま
この課題に苦しむのかなぁ。
昨日の試合を見て、これがいいかなぁと思います。
小松
矢島 レナト 田坂
ケンゴ 柴崎
小宮山 ジェシ 森下 田中・実藤
西部
レナトをどう生かすのか
鳥栖戦、C大阪戦とレナトが十分に機能していないように感じる。
FWとして使うのは不適切ではないかと思う。
彼のブラジル時代の好プレイ集を見返してみた。
すると、ゴールシーンはペナルティエリアの手前からドリブルで
切れ込んで放つシュートとか、大きくこぼれてきたボールをミドル
シュートするか、が多い。
または、FKである。
十分に前を向いているときに真価を発揮している。
いわゆる「点取り屋」は必ずしもいい体勢でない場面でも、体を
崩しながらもゴールにボールを運ぶ奴だ。「泥くさい」と表現され
る得点を数多くできなければならない。
イメージ的にはマリノスの大黒。(何度もやられたからこう思うの
かな?)
レナトはどうもそういうタイプではない。
ドリブラーであってゴールに迫るけど、人からゴール前でもらって
流し込むことはやってこなかったと思う。
2列目でやってきたからマンマークに慣れておらず、背後にDFを
背負ってボールを受けた時に、DFに足を出されると簡単にロスト
する。
裏に抜けてゴールするようなことに熟達するまでどれだけ時間が
かかるか?
それとも、時間をかけても真のFWにはなれず逆に長所をつぶす
ことばかりになりはしないか?、心配だ。
今期は悠長に「連携を試し」ている余裕はないはず。
いまのフロンターレで点取り屋的才能があるのは小林だけだと
思う。ワンタッチゴールできるのは総合的状況判断に優れ、ポ
ジション取りがいいから。
小松も頑張ってくれているがゴールはそれほど期待できなさそう。
・小松には頑張ってボールを競り落としてもらう。(矢島よりはできる。)
・田坂、ケンゴにはゴール前に決定的なパスを出させる。
・レナトにはドリブルでの切れ込み、及びミドルを狙わせる。田坂も枠に
行くならミドルを打ってもいい。山瀬、柴崎はしばらくシュートの練習
を行うこと。
・SB、CBからも前線に放り込んでよし!
・以上を連続的に行ってゴチャゴチャになった時に小林にねじ込ませる。
小松(矢島) 小林
レナト 田坂・山瀬
ケンゴ 稲本・柴崎
小宮山 森下 ジェシ 実藤
西部
こんなイメージだろうか。