川崎フロンターレ夫婦サポのブログ -19ページ目

反ポゼッション宣言


プレシーズンマッチを3試合行ったが、結果はパッとしないようである。

点が取れない。

2失点する。

あまり変わっていないようだ。


高いライン、ショートパスの交換。

センターラインより上にほとんどの選手がいるポゼッションスタイル。

今年もこれで行くのだろうか。


うまくいかないのではないだろうか。


狭くて、スペースがないところで、相手をくずす技術がないのではないか。

フロンターレの選手の技量が劣っているのでない。

あんな狭苦しいところで鮮やかに相手をかわすパスやドリブルができる

選手はいるのだろうか。


クラブワールドカップでメッシのプレーを見た。

海外のサッカーはほとんど見ていないが、さすがに時代の寵児、

すばらしいテクニックであった。

メッシ以外の選手もうまかった。ゆっくりとだが巧みにボールをコントロールし

敵を翻弄していた。

なるほど彼らぐらいのテクニックがあれば、ウチのフォーメーションでも点が

取れるだろう。

しかし、ウチにはメッシはいない。シャビとかいう選手もいない。

「個人技に頼らないサッカーを」と言いながら、最も個人技がなければ成り

立たないシステムを採用していないか?



ケンゴが代表では輝くのに、ウチではそうはいかない事実をよく考えたほう

がいい。

山瀬も田坂も楠神も、他のチームの選手にテクで劣っているはずはない。

しかし、そのテクニックを使いようがない状態にしていないか。


反ポゼッション宣言だ。

もう少しラインを下げて、相手を引き出して崩せばいいのでは?

そうすればDFにも過度の負担はかからない。


もっとスペースを!もったスピードを!

フロンターレらしいサッカーを!




鹿島のジュニーニョ

ジュニーニョが鹿島で何を言ってもとがめる気はしない。

あれだけのプレーを見せてくれたのだから、感謝の気持ちしかない。

移籍はサッカー選手につきもの。


ただ、切ないだけ。

これはどうしようもない。

2011年を振り返って


本当に苦しく、悔しいシーズンだった。

屈辱の8連敗で降格の危機を味わった。

J1に踏みとどまったものの、どうも明るく考えられない。


今年は1年を通じて「これがフロンターレの勝ちパターンだ」と

いったものが見えなかった。

連敗脱出のために何試合かはカウンタースタイルをとった。

小生自身そういうスタイルを支持していたが、ジュニーニョ

全盛期のそれには及ぶはずもなく、古臭い旧式の戦い方に

逆戻りしただけであるのは誰の目にも明らかだった。


4月から5月くらいの頃、試合の前半だけは素晴らしい攻撃

ができていた時期はあったと思う。ホーム鹿島戦とかアウェイ

のセレッソ戦とか。

後半は体力が続かず、全くのグデグデになる欠陥はあった

ものの、メンバー交替等でそれを克服すればやれる気もし

ていた。

ところがいつ頃からか、そういった「いい時間帯」もなくなって

しまった。「ウラへ放り込めば大丈夫」って見透かされたから

だろうか。


終盤戦になってもチームの熟成は見られず、格下(この言葉は

ウチはもう使えない言葉ではあるが)のチーム相手に酷い試合

をしてしまった。特に、天皇杯アルテ高崎戦、それから対湘南戦。

しまいには監督の指示を選手が無視しているように見えてしま

った。


リーグ11位でナビスコ予選敗退、天皇杯もダメ、という戦績は

十分に監督の辞任、解任に相当する。

まあ、首のすげ替えばかりが解決策ではないと思うが、この

成績で許されるのは1年目であるからであって、2年目も同じ

ような戦いぶりであったら耐えられない。

相馬監督で行くのなら、監督をサポートできる、経験に富んだ

コーチを招聘すべきだ。


相馬さんもなあ・・・。

「(連敗中の間)いろんなことを考えた。勝つだけでなく、先につ

ながる勝ち方をしたいと考えていた」との発言があったが。

違うんじゃないの?

あらゆる策をうって、まず勝つんじゃないの?

(相談相手がいないんだよな、きっと。)


よく言われていることだが、素材に合った戦略を取らないと。

足が遅いCB二人の体制で「極めて高いライン」なんて無理ですよ。

それを何度も何度も繰り返して、何度も同じ失敗をして。じゃあ、

それをあきらめて次の新しいやり方が出てくるか、っていうと出て

こないんだよなぁ・・・。


シーズンの低迷が影響しているのか、補強も順調とは言えない

みたいだ。問題のCBはまだ決まらない。

攻撃の新外国人は決まったが、フィットするかは未知数。若い

こともあり守備の負担を我慢できるかも不安・・・。


年末だというのにスッキリしない。

でも明日には新しい年が始まるので、来年のフロンタを見守っていく

しかない。来年は心機一転、チームは生まれ変わって強くなるに違

いない・・・


今年1年おつかれさまでした。

来年はいい年にしましょう。

皆さま、よいお年を。