⭐️しまった。。。閉鎖した方のブログに書いてしまった。。。。
こっち復活させるか悩む。。。
話が完全に飛んでおりますが、ご容赦ください。⭐️
私は基本的に家で仕事をしている人でした。
元夫の会社で働いていたものの、二人目の妊娠、出産時期と元夫の会社の起業時期が重なっていたので、急な発熱とかお腹壊したとか、思うように保育園に預けて出社することが難しかったの。
で、なんとか家でリモートワークできるようにして、請求書や領収証の束は毎週元夫に持ち帰ってもらう。(経理と総務やってた)
税理士さんとの月次ミーティングと役所や銀行での手続きやお支払いの時だけ出社するようにしてたのね。
なので、仕事の時に「オン」の顔を作る必要が無かったの。
で、家が事務所なので、やっぱりそれなりに仕事しやすい環境は作りたい訳で、、、
苦手だけど、子どものモノで溢れかえってたけど、なんとか生活が楽しくなる工夫は出来ていた。
強いて言うならママさん達との関係も、「オンの顔」を作らなければいけないようなグループには入らないようにしていたので、ほんとに「オン・オフ」の顔がない生活だった。
(繁忙期はある。決算期の2カ月ぐらいはほぼ仕事しかできなかった)
近所の仲良しママさんと気が向いたらカフェランチしたり、時間の融通はつけられたので自由に仕事してましたよ。
で、会社の経営が危なくなってホントに大変だった時に、たまたま小学校の本部役員の仕事を引き受けてたりして、精神的には逃げ場が出来てよかったものの、超絶忙しい日々を送るようになってね。
気付くと日常の行動すべてが「やらなきゃいけない」「やるべき!!」って全部「べき」が付きだした。
趣味の予定も、子どもの行事も全部の時間が「べき」「べき」で埋められた事に気づいちゃった時、全部の力が抜けたみたいに動けなくなっちゃった。
因みに、この頃ライフオーガナイザー®︎の資格を取りに行って、離婚してって、周りから見たら猛烈に動いてたと思う。なんとか自分で稼げるようにならなきゃって必死だったのね。
そんな時に心屋を知ったりさやちゃん(当時は子宮委員長はるちゃん)だったりして、ちょっとずつ「自分、頑張りすぎかも。。。」って事に気付くようになった。
自分に対して「頑張ってるよ」って言ってあげられるようになった。
「べき」をお休みして、家事をほっぽり出す事を覚えた。
家が片付いてなくても、動けない時は寝ていた。
そう、生活=「オフ」になってしまった。(オフっぷりが半端ないやつね)
ライフオーガナイザー®︎さんたちのセミナーやイベントに行く事や、少しずつ増えてきたお会計サポートの仕事(ちょうど「起業女子」ブームで、「お会計教えて」って言ってもらったところから始まってる)の時間が「オン」
子ども達関連も、役員の仕事が「オン」
後の生活や子供たちとの時間はどんどん「オフ」(動けないヤツ)
家で仕事していても、完全に「オン」「オフ」の区別ができてしまった。
そしてそして、この1年半ぐらい、ほぼ鬱状態。。。
怠くて怠くて動けない。
寝ても寝ても沼のように重たいのね。心も体も。
でも、いい加減動くきっかけが欲しかったので、9月から外にパートで働きに出るようになった。
(お金もない)
そしたらさ、「自分で思い通りの環境を作れない」なんて当たり前のことに困惑してるし、なんなら普通に仕事から帰って来て晩御飯作る時間が無い事に気付くし、逆に「自分と家の環境整備」が最重要課題になってきた。
あえて外の「オン」な状態を作ることで、沼のような「超オフモード」から抜けられそうです。
まだまだ片付けは進まないけど、最近は「作り置き」で家事貯金を始めました。
自分が作った晩御飯、どんなに疲れてても「おいしーーー」って食べられる環境がとっても幸せ💕
仕事も少し慣れてきて、「対してオンに入れなくても仕事ができるマインドセット」に挑戦中です
後は家で「良いオフモードの環境作り」だな。
つらつらと、長々と書いて来ましたが、さやちゃんの仕事のオン・オフのマインドセットと、真逆の事してたな。。。って気づいたのでblogごとシェア。
色々と(お金も含め)良い循環が起こっていた時って、やっぱり生活に基盤を置いていた時だったなぁと改めて実感中
「生活ビジネス講座」もこれから進めて行きます〜〜〜💕
生活ビジネス講座のお申し込みは下記さやちゃんのブログから💕
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以下 さやちゃんのblogより
(あれ、アメブロって引用のフォームあったっけ。。。)
基本的に生活と仕事って
スイッチのオンとオフがあります。
だけど、わたしはないのです。
昔に社会人をしていた時に、
仕事でスイッチ入れすぎていたら
生活でオフ電源が壊れたみたいに
溶けてウツになりました。
それからはもう、
スイッチを入れなきゃいけないような
働く人生は嫌だと思いました。
スイッチが入らなきゃ
自分ではない、みたいな。
だからと言って、
スイッチオフも居心地が
いいものではありませんでした。
果てしなく怠いのです。
元気になりたいけど、
働きたくはない。