楠本高子物語・お城の高子ちゃん(133) | 風媒花

風媒花

■メカデザイナー板橋克己のマネージャー。
■元・漫画原作者(週刊,月刊少年マガジン等に連載)
■昔(60年代。中学・高校時代)貸本屋さんの貸本(単行本)の原作も少し書きました。

サミットが終わったら、一挙に年末が近づいた気がします。

殿は今、新しいジャンルのお仕事を始められて、大忙し。

高子ちゃん漫画にも、もしかすると来年、嬉しい展開があるかも…

私は、それに対応する準備をしています。

 

本日は、第133回。

(いずれ高子ちゃんと結婚することになる)三瀬周三は、江戸の監獄にいます。

面会に来た松本豊松は、意外な話を…

 

で。

ちょっと関連事項ですが。

 

お札や大河ドラマで名前が知られつつある渋沢栄一に外国語を教えたのは、アレクサンダー・シーボルト

シーボルトの息子です。

そのアレクサンダーの家庭教師を務めたのが、三瀬諸淵つまり、この漫画の周三なんでーす!

渋沢栄一は、周三の孫弟子ってこと!

 

ついでに。

等身大の渋沢栄一のパネルと並んだ、殿の写真を貼っておきます。

(北区王子の北とぴあ17階にて)

渋沢栄一が小さいのか、殿が大きすぎるのか!