出雲・松江の旅 | はる*筆文字アートと日常*

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☆日々の暮らしと、筆文字アート、時々小鳥の思い出ブログ⭐︎

先日の連休に出雲・松江へ行ってきました。
両親、妹、私たち夫婦の5人で
一泊旅行です気づき
以下、長文です真顔



まず京都の実家まで行き、
妹の車に乗り込んで、いざ出雲!

この旅は、
「いつか松江城が見たい!」という
母の願いを叶えるためのものでした。

父83歳、母78歳。
父は数年前に腰を痛めて以来、
長く歩けないので
「ここで待っとくわ」と
腰掛けて待機する場面が多かった。
(それは想定内)


むらさき音符



高速ではたくさん休憩を挟みながら
西へ進む。
ようやく大山が見えてきたニコ




宿が出雲やったので、

まずは出雲まで。



日御碕神社へ参拝する。




御朱印は書き置きでした。




そこから

日御碕燈台へ。



快晴ではなかったけど、

まずまずのお天気で

白い燈台が映えましたキラキラ





そして1日目の最後は

稲佐の浜。



逆光やけどなんか雰囲気ある照れ



とても気持ちが良かった照れ




稲佐の浜を後にして、

出雲大社にほど近い宿へ。


晩御飯、朝ご飯、

豪華やったんですけど

食べるのに夢中で撮り忘れ多数(笑)


なので、食事写真は割愛真顔



あ、お湯も良かった!

翌日のお化粧のノリが違った真顔



クローバー



2日目。



8時に出雲大社へ。

すでに駐車場はほぼ満車ポーン





善いご縁をいただけるよう

お願いしてきましたキラキラ




拝殿でお参りし、

ぐるっと本殿の周りを歩いてたら

とにかく空気が違って鳥肌アセアセ


木陰のせいなんかもしらんけど

「寒っ!」って連発してました滝汗






途中、こんな可愛いウサギさんがいたよ飛び出すハート






次に

神楽殿を参拝。

しめ縄の迫力がすごい!



どちらも御朱印をいただきました。


ところで…どちらも御朱印のお代金は

“お気持ち”でした。

これ…悩むよね(笑)




ブルー音符



出雲大社を出る時には

駐車場待ちの列ができてました。

早めに来て良かった…。



それから道の駅大社ご縁広場へ寄り、

松江へ。


宍道湖を眺めながら、

松江城に到着。



大きくはないけど、

スタイリッシュで素敵なお城お願い


母は見るだけでは満足できず、

悩んだ末に「登る」と言いだした。


ほんまに大丈夫!?

膝に痛みを抱えてるのに。


ですが、意気揚々と登り始め、

無事登り切りましたニヤニヤ


こちらは、狭くて急な階段を

昇りは母を先頭に

(何かあった時に下を支えるため)

下りは母を挟んで。

(何かあった時に上下で支えるため)


本人はご満悦真顔

父は当然登らず、一人待機でした。




ブルー音符




松江城を出たのはお昼前。

一路、境港へ。

海鮮丼を食べる。





そのまま帰路に着くかと思いきや、

皆生温泉にある足湯に入り、

ご満悦。

(念のため調べといて良かった…)


その間、私たちは足湯のそばの

海辺へ。




ようやく帰路に…と思ったが、

“お菓子の壽城”へ寄ることになり、

お買い物。

ここは建物がお城🏯になっていて目を引く。


いよいよ帰路に着き、

高速に乗るが…蒜山のサービスエリアで

ソフトクリームを食べ…

勝央サービスエリアで

シャインマスカットを買う。


関西へ向かうにつれ、

雨が降ってきた。

でも傘を使うことなく旅を終えられた。


とにもかくにも

無事に帰宅できて、

何より両親が満足していたので

ホッとした真顔


主人は気を遣ったやろうし、

運転もして余計に疲れたと思う。

一緒に来てくれてほんまに感謝笑い泣き


母は

「もうこれで行きたいとこはなくなったわ」

と言っていたが…ほんまか?




1日目は私たちの結婚記念日やったので、

思い出に残る旅になりました飛び出すハート


長々とご覧いただきありがとうございましたニコニコ