6月に提出した、連携支援の申請を受けての面談の為、小学校へ行って来ました
まず面談の2週間程前に、教頭先生と通級の先生が、息子の様子を見に幼稚園を訪問してくれました。
有難い事です…
その時の様子を担任の先生に聞いた所、「親御さんの希望通り、通常学級で大丈夫そうですね。」と言ってもらえたとの事
この言葉を聞いて、本当にほっとしました
面談で訪問のお礼を伝えた所、「楽しそうに活動に参加している様子が見れました。」と言われました
面談には、てっきり私1人で行くものだと思ってたんですが、息子も一緒でした
更に、幼稚園の担任の先生も一緒との事で、先生も小学校まで来てくれました!
本当に感謝です
面談で何を話すのかもイマイチわかってなかったんですが、とりあえず息子の心配な点を伝えないとと思い、箇条書きですが、紙にまとめて持っていきました
こんな感じです↓
パソコン画面なので見づらくてすみません
「聞きたかった事がまとまってます。」と言っていただけたので、作って行って良かったです
同じ療育のママ友は、「サポートブックを作って持って行く!」と言ってたので、私もテンプレートを調べて作ろうかと思ったんですが、大変そうだったのでやめました
息子の場合、こういう困り事が出た時は、こう対応してください。みたいなのが思い浮かばなくて…
なので担任の先生には、息子を知ってもらう為に、息子の好きな事・得意な事・苦手な事・心配な事…などをまとめた物をお渡ししようかな…と考えてます。
とりあえず、息子がどんな子なのかを知ってもらいたいのと、少し気にかけもらえるといいな…という気持ちです。
個別の支援計画を立ててはもらいますが、普通級という事は、あくまで35人分の1で、特別扱いはしてもらえませんし、そんな事は望んでません
担任の先生の負担にならないよう気をつけて、うまく連携していければと思います…
息子も同伴との事だったので、色々質問されたりするのかな?と思ってたんですが、「小学校で何が楽しみ?」などの雑談程度でした
私が話してる間、息子はずっと持参した昆虫図鑑を読んで、静かに待っててくれたのは良かったんですが、小学校なのに子供用の椅子じゃなくて、大人用の回転椅子だったので、ひたすら動く動く
クルクル回ったりはしませんでしたが、左右にギコギコさせ、姿勢も悪く読書してました
でもあの椅子は、定型発達の子でも絶対ギコギコしちゃうと思う!!!!!
何はともあれ!大仕事が終わってほっとしました
あとは、教育委員会の審議があって、11月に決定事項が連絡くるとの事です。
その際、「普通級で希望されてますが、支援級が相応しいとの決定が下る場合もあります。ただし、最終的にどちらに進学するかの決定は、保護者が決められます。」という旨を説明されました。
そんな事を言われるとちょっと不安になりますが…
あとは結果が来るのを待つだけです
なんだかここまでの道のり長かったなーと感じます
小学校へ見学に行き、市の説明会に参加し、連携支援の書類を提出し、その間に療育の先生や幼稚園の先生と何度も話し合いをし…。
定型の子は、こんな大変な一連もなく、すんなり小学校入学になるんだなーと思うとやっぱり羨ましいな…
正直、入学してどうなるかは、入ってみないと分からないなって思ってます
今心配してることも、意外に全然大丈夫だった!良かった!ってなるかもしれないし、逆もあり得ます。
更に課題が増えるかもしれないですし…。
そうなったら、その時その時で、息子にとってベストな方法を考えていくしかないんですよね。
そのためには、小学校との連携が不可欠なわけで…。
と、そんなネガティブな事を考えてもどうにもならないので、前向きに頑張ります
明日から長い長い夏休みが始まります
幼稚園最後の夏休み。楽しい思い出をたくさん作りたいです
毎日のお昼ご飯が憂鬱ですが…