先月受けた発達検査の結果が出ました。




結果はこちら↓



    

新版K式発達検査2020

生活年齢 5歳1ヶ月


全領域 DQ108 (5歳6ヶ月)

姿勢・運動 全項目通過        
認知・適応 DQ97  (4歳11ヶ月)
言語・社会 DQ118 (6歳0ヶ月)



全領域で年齢に追いつきました拍手




先生からは、「普通級で大丈夫だと思う。勉強に付いて行けないという心配もないと思う。」

と言っていただきました!!!!!




普通級進学がグッと近付きましたキラキラキラキラキラキラキラキラ




項目ごとに細かく見ると、




【姿勢・運動】

ケンケンが出来るかまでしか検査項目がない。

左右どちらの足でもケンケン出来たので全項目通過となり数値はなし。


 



【認知・適応】

積み木を使ったり、鉛筆で書いたり、紐通しをしたり、道具を使っての検査が多い。

息子は、手先の不器用さと不注意、集中力が続かない点を指摘されました。




具体的には、

積み木で同じ物を作る→出来てはいるが、ピシッと揃えて作れていない。

鉛筆で△・□を書く→書けてはいるが規定に達していない。

紐通しで見本と同じものを作る→最後の最後で間違える。

名前を書く→書けているが枠からはみ出している。


等々…。




また、同じ事をやる際、2回目だと集中力が切れてテキトーになる。




普通は、徐々に難しくなっていくので、ある段階に来たら出来なくなる物だが、出来なかった後に出来るというパターンが結構あった。(分かりやすく数唱で例えると、3桁◯→4桁◯→5桁× となるはずなのに、3桁◯→4桁×→5桁◯みたいな。)





不器用さや、不注意、集中力が続かないというのは、ASDの特性みたいです。




これが、生活に支障をきたすレベルの不注意になってくるとADHDになるとの事。





今回指摘された点は、以前から感じていたのでやっぱりな…という感じでした悲しい

こういった特性と、うまく付き合っていく方法を見つけ出して共存していかないとダメですね…





【言語・社会】

絵カードや、言葉でのやりとりの検査。




「息子くんが飴を1つ持っていました。お母さんがあと2つくれました。合わせていくつになるかな?」といった簡単な文章題や、「右目を触って。」といった指示など、口頭での質問を理解して答えられるかみたいな感じ。




こちらは年齢以上に出来てたので良かったです花






ちなみに前回、3歳11ヶ月で受けた時の結果がこちら↓



    

​新版K式発達検査2020

生活年齢 3歳11ヶ月


全領域 DQ85 (3歳4ヶ月)

姿勢・運動 DQ76 (3歳1ヶ月)
認知・適応 DQ87 (3歳5ヶ月)
言語・社会 DQ83 (3歳3ヶ月)



全領域DQ85はギリギリ正常域でしたが、実年齢より7ヶ月遅れでした。




この時の息子は、ケンケンはもちろん出来なかったし、「何歳ですか?」の質問にすら答えられませんでしたアセアセ(家では出来てたのに…)

その事を考えると本当にめちゃくちゃ成長しました泣くうさぎキラキラ





DQ85というギリギリの結果を受けて、普通級でやっていけるのかずっと心配だったので、今回発達検査の数値上では普通級で十分やっていける。という判定が出て本当に嬉しかったです





まぁ数値がどんなに高くても、困り事があれば支援級の方が良いとなるんですが…。





一先ず、今回の結果が就学を決める際の重要なポイントになると思うので少しホッとしましたダッシュ





まだ先ですが、最終決定の際にはまた記します花