幼稚園生活最後の運動会が終わりました






年少・年中・年長3年間、ただただ純粋に運動会楽しみ〜飛び出すハートという気持ちで迎えられた事は1度もありません。






とにかく、大丈夫かな?悪目立ちしないかな?と周りの目を気にして、不安な気持ちばかりでしたガーン






年少・年中共に、そんな悪目立ちするような事はなく、ダンスでみんなと違う方向向いちゃってるなーとか些細な違いです。

それでもやっぱりどうしてうちの子はみんなと同じようにできないんだろう…悲しいとモヤモヤしてました…もやもや







そして最後の運動会。

組体操・リレー・マーチング全部一生懸命練習してやり遂げました






それでもやっぱり今回も、どうしてこの子だけできないんだろうって思ってしまいました悲しいもやもや






気になる点は指摘せずに、ただ「頑張ったね!キラキラカッコ良かったよ!キラキラと言ってあげないとダメだって事は分かってるんです悲しい

気になったマイナス点は心の中にしまっておこうと思っていたのに…






息子に言ってしまいました悲しい悲しい悲しい






本当に最低の母親だと思いますし、後悔しかないです。






具体的に指摘した点は、組体操のブリッジで1人だけタイミングが早かった事。

お友達の肩に足を乗せるとき変な乗せ方になってた事。

マーチングで旗を持つ手の位置が1人違った事。







そんな事?って感じですよね。







私も他の子がやってても気にならなかったと思います。







それでも、撮った動画を一緒に見てる時に、「どうして、みんなは出来てるのに息子くんは出来ないんだろうね?ちょっと不満

と、言ってはいけない事を言ってしまいました。

一つ指摘するともう止まらなくなって、次々にダメ出ししてしまいました。

そして、息子に「ママごめんね。ちゃんとできなくてごめんね。おねだり

と言わせてしまいました…悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい







最低ですね。。。







旗を持つ位置が違っても、旗の動かし方とか隊形移動とか難しい事ちゃんとやり遂げていたのに…。






組体操も体幹弱いのに一生懸命やってたし、場所移動もちゃんと出来てたのに…。







園長先生のお話も、ゆらゆら動いたりせずピシッと立って聞けていたのに…。






何より組体操もリレーもマーチングも、全部ニコニコ笑顔で楽しそうに参加していたのに…。







普通級に進学する事が決まって、みんなと同じようにできないとダメなんだって気持ちが更に強くなってしまいました。







夏休みのスイミング教室でも感じた、1人だけ明らかに浮いてる!って訳ではなく、みんなと同じようにやってるけど、何か違う…というあの感じ。





スイミングについてはこちら↓





多分、小学校に入ってもずっと感じ続けるんだと思います。

そして、その度にどうしてうちの子はみんなと同じように出来ないんだろう…。と落ち込むんだと思います。







ただその気持ちを自分の中で消化できるようにならないとダメですね。







息子に指摘して、頑張った!楽しかった!っていう息子の気持ちを踏みにじるような事をしてはダメですよね。







子供のいい所だけを見て褒めてあげられる母になりたいと心から思います。







なのに目につくのはいつもできてない事。マイナスな事。







ダメな母親だなぁ…悲しい







やってしまった事はもう取り消せないので、息子のいいところを沢山見つけて褒めてあげようと思います。






しばらく落ち込んじゃいそうです悲しい