『WHOによる定義とは』
WHO憲章では、「健康」について、次のように定義しています。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
(日本WHO協会訳)
女性の美と健康の追求がライフワーク
ご覧いただきありがとうございます、ボディバランススタイリストHiROE (星名弘恵)です。
ご覧いただきありがとうございます、ボディバランススタイリストHiROE (星名弘恵)です。
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女性の健康と体のトリセツ講座をお届けしました
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久しぶりの雨でしっとりした空気。
気持ちが引き締まります。
今回は41名さまのお申し込みで
全員に皆さまへ「KONENKIの教科書」も手渡されました。
わたしと出逢える環境にある方は、送料かからずお渡しすることもできますよ。ご遠慮なく。
このKONENKIの教科書はとても好評で、
「立派なテキストですね!」と言われるほど喜ばれます。
ご友人、ご兄弟、親御さん、お嫁さんにもぜひ。
女性だけではなく、男性更年期指数チェック表もついていますよ。
というのも
昭和22年の男女の平均寿命は「51歳」!!!!!
「更年期」の研究なんてされていない時代です。やっと今研究が進み男女のホルモンレベルの性差をお伝えできているところなのです。
そして、私たちは誰しもが「思春期」も通って来ましたね。
この頃は「反抗期が来る時期」なんても言われたりします。
お子さんが思春期の頃、お母さんである私たちは40.50歳頃ではないでしょうか?
もしかしたらまだ未就学児のお子さんがいらっしゃるかたもいるかもしれません。
お子さんはホルモンの分泌量が高まる思春期。
40.50歳の母親世代は更年期。
もしかしたら家族内でうまく意思疎通ができなくなる時期かもしれません。
そんなことになる前に、我が家ではその頃を迎える前から常日頃、
我が子には
「これからあなたは赤ちゃんを授かれる体に変化していくから、なるべく足首を冷やさないこと。そしてホルモンのバランスでなんだかよくわからないけどイライラすることがあるかもしれない。そして、その時にママも更年期と言ってホルモンが減る時期に入るから、もしかしたらママはママであなたに傷つけるような言葉を発するかもしれない。でもそれは決してお互いの本意ではなく〈ホルモンのせいだから〉その時が来てもお互い仲良くやっていこうね」
なんてお互いの機嫌の良い時によく話していました。
結果、わたしの更年期より先に我が子の思春期が来ました。
「なんかわからないけどイライラする」と我が子は自分の感情を言葉にしてくれていました。
これは親としてとても付き合いやすかったです。
「目には見えないけれどあなたの中のホルモンちゃんが体の中で運動会はじめたかもね、明日になったら終わってるかもしれないから」とイライラの理由を言葉に変えてみたり
「いつもがんばっているものね、たまにはイライラもするよ、人間だもの。家ではわがままもいいのよ」など承認して見守りながらその時を過ぎるのを待ったりしていました。
これは親子の関係だけでなく
女性は男性パートナーのことを
男性も女性のパートナーのことを
そして、誰よりも自分のことを自分が知るということが大事になりますね。
自分はどうありたいのか?
自分は周りにどんな影響を与えているのか?(笑顔を増やしている?威圧的ではない?意味で以上に迷惑はかけてない?)
この時期は家事に仕事に育児に親のことにといっぱいいっぱい。
時には優先順位を決めて「てばなす」ということも選択肢の一つ。「てばなす」と新しい循環が必ず生まれますよ。なぜならいっぱいいっぱいの人って元々なにかをできる資質があるのですから。
ご参加いただきました皆さま、講座を企画してくださった役員の皆さま本当にありがとうござました。
木曜日の恵比寿レッスン
金曜日の朝霞台レッスン
お気軽に健康貯筋にいらしてくださいね。待ってます^^
詳しくは下記のホームページをご参照ください。
感謝をこめて、今日も笑顔で^^
明日の19日金曜日 は レッスンスタジオが溝沼となります。ご参加される方はお気をつけてお越しください。