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美ママの美肌レッスン!
美ママのみなさま、こんにちは♪
![futta0751s[1].jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.happy-note.com%2Fshine%2F166%2Fimages%2Ffutta0751s%255B1%255D.jpg)
陽射しが強く、汗もかきやすい季節ですね。
お肌のお手入れはしていますか?
妊娠中にお肌のシミが増えてしまった方もいるのではないでしょうか?
みなさまがご存知のとおり、紫外線に極力当たらないようにすることが美肌のポイントですが、お子様が一緒だとなかなかそうはいかないもの。
その対策として、紫外線予防に役立つ帽子のお話です。
つばがない帽子を0%とすると
つばが3㎝あると35%
つばが5㎝あると50%
つばが7㎝あると60%
の紫外線を遮ることができると言われています。
さらに、丸いつばのある帽子の場合さらに+5%の紫外線を遮ることができますよ!!
これにより、シミ対策になりますね♪
お子さまの美肌レッスン!
「あかちゃんみたいな、もちもちのお肌♪」
誰もが憧れますよね。
しかし、2ヵ月から10歳までは乾燥肌になりやすいのです。
実は、赤ちゃんのお肌の構造は大人と同じです。小さくても汗腺の数は大人と同じなので、汗っかき。
それを放置しておくと、そこに雑菌がつきダメージを受けるので、夏は、一日に3回くらいはシャワーを浴びて清潔に保つことが大切です。
‘お肌は第二の臓器’と聴いたことはありませんか?
お肌は、常に外に触れていて、外界から守るためにバリアの役目を果たしたり、体に不必要な老廃物を排出する器官であったり、温度や痛みを感じる感覚器官でもあります。
生活のバランスが崩れれば自律神経が乱れ、お肌に現れることもあります。
心と体のバロメーターということも覚えておくと良いでしょう。
また、10歳まで浴びる紫外線の量が大人になった時に影響するとも言われています。
しっかり汗をかき、清潔に。そして、乾燥させないように元気にお過ごしくださいね♪
日光浴も大切です!
「日光のビタミン」と言う言葉を聴いたことがありますか?
ビタミンDが欠乏した新生児(特に未熟児)は骨が柔らかくなる骨軟化症、頭蓋骨軟化のリスクが高まります。
ビタミンDは、日光により生成されるため、くる病(骨が軟化する病気)は、日照時間の少ない地域に多いことで知られています。
病院では、ビタミンDのお薬もあるようですが、ぜひ、紫外線を恐れすぎず、天然の‘日光ビタミン’を利用することもお勧めします♪


