昨年の記事から改めてお伝えしたいと思います。
子どもをプロデュース実践講座 主宰 山野江里依です。
「子どもが何も話てくれないんです」
「子どもが都合の良いことしか話ません」
「子どもが嘘をつくのです」
そんなお母さんからの相談をよく受けます。
お年頃、だんだん知恵がついてきて、そりゃぁ、怒られる内容は話ませんよね。
それも成長のあかしです。
でも本当に困った時、悩んだ時、あるいは進路のこと、将来のことなど
本当の気持ちを話してくれないと困りますよね?
まずは、親が自分の話をしていますか?
かっこつけずに、、、
自分の昔のこと、
今のこと、
これからの夢や目標、
自分が心を開いて話していないのに、子どもも安心して心を開く訳はないのです。
もっと話ましょう!
1人の人間として、もっと話をしましょう!
必ず、子どもの心に届くことがあります。
そして、必ず、子どもも話すようになります。
話す時間が無いという人、
一緒にお風呂に入るとか、
一緒に買い物に行ってお茶を飲むとか、趣味に付き合うとか、
必ず時間は作れます。
愛する子どものために、どんな親でありたいのか
自分の子どもを幸せにしたいなら、時間作って話ましょうよ(^^)/