反抗期対処法の秘訣 | 頭も心も育つ「ママ塾」「IQ絵本講座」「FES」 by 山野 江里依

頭も心も育つ「ママ塾」「IQ絵本講座」「FES」 by 山野 江里依

心も頭も育てたい!子どもを最大限まで開花させたい!
子どもの未来はお母さんの手の中にあります。

子ども未来創造の専門家 山野江里依です。


23年間、学習指導やカウンセリングを通して


たくさんの思春期の親子と関わってきました。






思春期に入り、
(現代では、思春期とは10歳前後から18,9歳くらいまでを言います)


子どもはどんどん自分の気持ちに素直に生きていきたいと思うようになります。



それは、自立への一歩を踏み出したこと。


しかし、未熟故に親から見ていると「とんでもない」言動が飛び出し、


注意すると、自分の気持ちが抑えられず反抗します。



心のどこかでは、親の言うことを理解していても



感情が抑えられない



屁理屈を言う、黙る、



「うるさいなぁ!」「わかってるよ!」「ほおっておいてよ!」




そんな風にしか応対できないもどかしさを自分でも感じている時期が



反抗期と言われる時期です。





親は、自分たちも通ってきた時期。


反抗期の子どもと戦うのは得策ではないと


聞き流す、我慢する、腫物に触るように接する、etc




今は反抗期だから、何を言っても無駄なのよ。

余計に反抗するから、言わないことにしている」


というお母さんも多くいらっしいます。



ストレスをいっぱい抱えながら、頑張って耐えているお母さん。。。


でも、それ、間違ってます!!!!!





「じゃぁ、言い返すのですか?大喧嘩、決裂して家庭はボロボロになりますよ」


という声が聴こえてきそうです (笑)






言い返しません!

正論も言いません!


常識も伝えません!




気持ちを真正面から受け止める



このたった一つだけです。


逃げずに真正面から子どもの感情、



気持ちを受け止めてあげて欲しいのです。




「受け入れる」ではなく「受け止める」



受け止めてくれる人がいて、


どうしようもないイライラや憤りを吐き出せる場所がある



その安心感が満たされると


精神的なバランスがとれてきます。




ホルモンバランスが変化し、安定してきたら、


その安心感で反抗期からは脱出できます。



けれど、気持ちや感情を受け取ってあげなければ、


その反抗期は長く続きます。




たった1つの秘訣!

具体的な方法もこれから、お伝えしていきますね(^^)/