無関心な子にしてしまう親の言動とは | 頭も心も育つ「ママ塾」「IQ絵本講座」「FES」 by 山野 江里依

頭も心も育つ「ママ塾」「IQ絵本講座」「FES」 by 山野 江里依

心も頭も育てたい!子どもを最大限まで開花させたい!
子どもの未来はお母さんの手の中にあります。

子ども未来プロデュース実践講座 主宰 山野江里依です。


FESの小学生英語クラスは賑やかです。

どんなことにも疑問をもち、


興味を持つ子どもたちの質問攻めが度々。。。






そんなこと?

この授業に関係ないじゃん。。。



と思わずに、質問には必ず答えています。



場合によっては、iPad で検索し、映像を見せたり、

答えが長くなる時には、授業後にお話したり。





子どもたちは好奇心旺盛!






好奇心のない子、

無関心な子、


冷めた子が多いと言われる昨今、


FESの生徒に限っては

全く当てはまらず、、です。




なぜ、子どもの疑問や質問に


こんなに真剣に答えているかと言うと


子どもの好奇心は待ったナシなんです。



もし、お家で子どもが家事などで忙しい時に


「なぜ?」「どうして?」と質問してくると


つい、「今忙しいからにして」と言ってしまいがちです。




その時、子どもは親に迷惑をかけたと思い


その好奇心にフタをしてしまいます。


フタをしてしまえば、もうあの熱い興味


好奇心は冷めてしまっています。



「後で」では、もう楽しくないのです。


わくわくして聴いたあの興味に


もう輝きはないのです。



楽しむ、わくわくするというモチベーションや


自分の興味から学習させていくことは


「できる子」に育てるためにとても大切なことです。




一瞬の対応が子どもの将来を左右するとしたら、


」を逃す手はありませんよね(^_-)-☆





そして人生を楽しくしてくれる興味を持つ


好奇心を育ててあげたいですよね♪