子ども未来プロデュース実践講座 主宰 山野江里依です。
今までに学んだ「NLPをブラッシュアップをしたい」と
テキストやノートを見返していたら
「子どもには恥をかかせなさい」というくだりがありました。
NLP研究所の堀井恵先生が
そうおっしゃっていたことを想い出しました。
最近読んだ本の中にも
同じようなことが書かれていて、
恵先生がおっしゃったことの意味がやっと府に落ちました。
「恥ずかしい」と思う感情を自ら打ち砕くこと。
「恥ずかしい」という感情に免疫がないまま大人になると
自分の行動に無意識にストップをかけてしまうようになるそうです。
「恥をかきたくない」
「失敗したくない」
という気持ちが強すぎると、どんなことにも挑戦するのが怖くなります。
「バカだと思われる」
「これはかっこ悪い」
など自分にブレーキをかけてしまう。
失敗を恐れて、挑戦しないのです。
子どもの時から恥をかく経験をさせると
乗り越える力もつくし、
人からの評価を氣にしない
必要ないプライドを捨て
自分の人生を大切に生きる子になるのです。
恥をかかせるのは、親にとっても勇気のいること。
親が自立していないとできないことですね!
親が周りの目を気にして自分の人生を歩んでいなければ
子どもに失敗や恥をかかせる経験もさせられない。。。
ここにも、子育ての連鎖があるのですね"(-""-)"
お母さん、一緒にがんbりましょうね~~!!