子ども未来プロデュース実践講座 主宰 山野江里依です。
最近、リクエストがあっても講座を開く時間が取れないので、
(その理由はまた、後日)
言葉かけについてお伝えしています。
今日は「疲れた」 は 疲れを増長させるNGワード だというお話です。
脳は単純で使う言葉反応し、それを吹き寄せることは
今までもお伝えしてきました。
1日の仕事が終わって「つかれたぁ。。」 と言えば
脳は疲れを認識して
ハイ!疲れてるのね!
という状態にしてくれます。
では「疲れてない」と言えば良いかというと、
脳は否定語を理解しないので
一度疲れた状態にしてから、それを打ち消します。
やっぱり疲れ 引き寄せるのです。
「充実していた」
「良く頑張った」
「楽しかった」
「達成感がある」
などの言葉を使うと
脳はその良い状態に身体を持って行こうとします。
口癖なってた「つかれたぁ。。」は今日限りでサヨナラしませんか?