今回の擁壁セカンドオピニオンご相談は大阪府の某市で土地購入検討されている方からのご相談でした。
このような擁壁。
これは果たして何の擁壁なのか?
垂直に立ち上がっていることから、ただの擁壁ですと当然倒れます。
したがってアルファベットの「L」の字のように、縦の擁壁と横にも長いベース(これを「底版」といいます)が設置されますが、これが果たして「規定通り」入っているのかどうか、これがこの擁壁の懸念点であることをアドバイス。
さらに別の画像では、擁壁の下が沈下?・・疑うある症状が発生していました。
また画像にも映っている水抜き穴ですが、この擁壁の水抜き穴はほぼ機能していません。
というのも、これは擁壁築造時に設置されたものでは無く、後から穴を空けての水抜き穴だからです。これも将来的リスクに繋がります。
ハウスメーカーからは「建物基礎下に杭を打設するから安全です」そう言われて私も安心しています、そんなクライアントの言を真正面から私は正しました。
「それは間違いです」
この擁壁をやり替えずに住宅建築する場合の将来的リスク、ハウスメーカーは擁壁を「どう解釈するのか」その辺りを中心にセカンドオピニオンさせていただきました。
その後、どうされたのかな・・・
